おはようございます。
今日は久々にMLBトレカの開封結果になります。
今回は12/31に発売となりました2021 Bowman Draft Asia Boxの結果です。水道橋の店長さんのところで久々にPBをして頂きました↓
このプロダクトの特徴の一つはアジア版リフラクター(MOJO)があることです。
左がDETのドラフト1位、全体3位のJackson Jobe/RHP(MLB.comプロスペクトランキング46位)
右がARIのドラフト1位、全体6位のJordan Lawlar/SS (MLB.comプロスペクトランキング13位)
Jobe投手のお父さんはプロゴルファーということでアスリートファミリーですね。Lawlar選手の憧れはジーターとコレアとのこと。5ツールプレイヤーと評されていますでの将来が楽しみです。
どちらも2002年生まれなのでまだ19歳と将来性たっぷりの選手です。
続いてはシリアル系です。
COLのZac Veen/OFの紙の250シリ
BOSのBlaze Jordan/3BのChromeの250シリ
CINのJose Torres/ssの紙の99シリ
1stBOWMANではありませんが人気のJordanのChromeシリアルが当たりました。1stBOWMANのCINのTorresはドラフト3位指名の選手ですが、生まれはドミニカ共和国でアメリカの高校を卒業しています。過去にMILからの指名を受けていましたが、拒否して大学に進学しています。BOSのファンのようですw
次からオートになります。
まずはKCのドラフト3位指名のCarter Jansen/Cです。2021年ドラフト組の中では64番目のプロスペクトでした。まだ18歳で捕手になったのも高校に入ってからということで、技術面はこれからも向上が期待できると思います。それでいて高校生の中ではトップクラスの捕手ですから楽しみですね。
2枚目はSTLのドラフト1位、全体18位指名のMichael Mcgreevy/RFPです。こちらは199シリアルのアクアラヴァオートになります。このアクアラヴァは今回からの新しい仕様になります。しかも投手育成に実績のあるSTLの1巡目指名選手ですから楽しみです。パドレスファンというのもなんか嬉しいですw