おはようございます。
以前書かせて頂いたのですが、今年はルメール騎手が日本で重賞を勝てていません。その記事がコチラ⏬
ところが2/26のサウジカップデーで🇸🇦でなんと重賞を4つも勝ってしまいました。
G3 ネオムターフカップ オーソリティ
G3 1351ターフスプリント ソングライン
G3 レッドシーターフH ステイフーリッシュ
G3 リヤドダートスプリント ダンシングプリンス
思い切ってサウジ色🇸🇦にしてみましたw G3を4勝ですが賞金が賞金ですからとんでもない金額を稼ぎましたね🏆
いやぁ〜凄いですね。現地のインタビュアーも「どれだけ稼ぐの?」とビックリしていましたね。残念ながらその後にCOVID-19感染が発覚し、帰国後の日本での騎乗が見送りになりました。出資馬に騎乗予定だったという方もいたのではないでしょうか?早く良くなって欲しいですね。
よく考えるとルメール騎手は昨年海外遠征できなかったんですよね。やはり海外に行くと騎手の差も大きいのでしょうね。経験が物を言うこともあると思いますし、大舞台での強さというのもあると思います。
そう考えると若くして海外のレースを経験させてもらっている坂井瑠騎手はいいですよね💡今回もチェーオブラブでリヤドダートスプリント3着もありましたし、昨年はエントシャイデンとフランスにも遠征してフォレ賞で3着にも入っています。師匠が矢作調教師というのも大きいのでしょうがこの経験はきっと将来活きてくるでしょうね。
話をルメール騎手に戻すとこの後オーソリティと一緒にドバイ🇦🇪に遠征するんでしょうかね?そうすると日本の重賞を制覇する前にまた海外重賞を勝利する可能性もありますね。
そしてドバイワールドカップデーは高松宮記念と被りますから高松宮記念は騎手が日本で手薄になりますね。しかも川田騎手も遠征予定ですから残された日本の騎手たちからすると虎視眈々とG1を狙っているでしょうね。