🇦🇪2022ドバイワールドカップデー振り返り🏆

おはようございます。

3/26に開催されたドバイワールドカップデーですが、日本馬🇯🇵大活躍でしたね✨地元ゴドルフィンもタジタジの結果となってしまいました。

サラブレッド対象のレースが8レースあって日本馬がなんと5勝

これは快挙ですね❗️

[ゴドルフィンマイル G2]

バスラットレオン(牡4・矢作) 坂井瑠 広尾R

[ドバイゴールドカップ G2]

ステイフーリッシュ(牡7・矢作) C.ルメール 社台RH

[UAEダービー G2]

クラウンプライド(牡3・新谷) D.レーン 吉田照哉

[ドバイターフ G1]

パンサラッサ(牡4・矢作) 吉田豊 広尾R

[ドバイシーマクラシック G1]

シャフリヤール(牡4・藤原英) C.デムーロ サンデーR

5勝のうち4勝がクラブ馬ですからやはり一口馬主は夢がありますよね✨出資者の方は本当におめでとうございます㊗️特に大躍進だったのが広尾Rの2頭ですよね❗️広尾Rの馬としてはパンサラッサのドバイターフがG1初制覇でした❗️それが海外で、しかも1着同着なんていうレアなことまで起こるとは想像もしませんでした。吉田豊騎手とデットーリ騎手の二人がトロフィー🏆を持ち上げるシーンは印象的でしたね😂

社台RHの勝負服のステイゴールド産駒であるステイフーリッシュがドバイ🇦🇪で勝つというのも思いを馳せるものがありましたし、日本ダービー馬初の海外G1制覇を成し遂げたサンデーRのシャフリヤールもお見事でした。シルク オーソリティ、東サラ レッドルゼルも2着と惜しかったですが健闘してくれました。

調教師目線で見ると矢作厩舎が3勝ですからね…さすが世界の”YAHAGI”です✨広尾の2頭も矢作調教師が見定めた2頭ですからね。広尾×矢作厩舎は今年の募集でもさらに人気が出そうですよね…

そして矢作先生の凄いところはちゃんとその馬に適した騎手を選んでいるということでしょうね。ノーザンお抱えの調教師であれば全ての馬におそらくルメール騎手が乗っていたでしょうが、今回は吉田豊騎手、坂井瑠騎手、ルメール騎手とバラバラの騎手で3勝ですからね。しかも国内では燻っていた馬を復活させる手腕も見事です。この辺はまた記事で書いてみたいと思います💡

いつか自分の馬も海外遠征で勝って欲しいですね〜

そう考えると近道は矢作厩舎に預託される馬に出資するということではないでしょうか?もちろん国内である程度の結果を残さなければすぐに転厩されるリスクも大きいでしょうし、矢作厩舎へ預託されるとなると募集価格も上がりそうですが、結果プラスな気がしますね…

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