おはようございます。
本日12時から東サラの2022年度新規募集が開始となります❗️カタログ公開からの期間が短すぎません?w
個人的には東サラとの相性、シルク、キャロットへ資金捻出を考えて先行募集は見送りと考えています。
ただもしシルク、キャロットで思ったように馬が取れなければ東サラで補うことも考えなければなりませんから、一応募集馬の検討はしてみました。
個人的には東サラはコスパ重視で考えており、募集総額2,000万円〜3,000万円の範囲の馬を希望しています。このあたりであれば30-40%の馬が募集額以上に賞金を獲得してくれますし、重賞を勝つような馬も出ています。東サラではクラシックを狙うというよりもコツコツ稼いでくれる馬を重視しています。
そんな中で自己採点TOP3を発表したいと思います。馬体とか動きはよくわからないのでそれ以外を諸々考慮したものです。一応2019年産のシルクではこれでTOPだったのがピースオブエイト(牡3・奥村豊)でした。
第3位
ジョリージョコンド21(父ドゥラメンテ)
→ドゥラメンテ×欧州型牝馬という私が考えるドゥラメンテの成功パターン。兄弟は大きいところは取れていませんが、そこそこ活躍しておりクラシックを十分狙える血統背景。馬体面も数字上は問題なし。宮田厩舎ということで厩舎の面でもOK.
第2位
ヴゼットジョリー21(父ブリックスアンドモルタル)
→父は新種牡馬で期待値が高いこともあり評価を高くつけました。血統的にはグロリアスソングのクロスが面白そうです。馬体面も数字上は問題なし。母は重賞馬で上はまだ未出走ですが、ここで本馬が活躍できれば割安で活躍馬を引ける可能性も。安田隆厩舎ということで来年転厩になります。
第1位
レッドシェリール21(父レイデオロ)
→こちらも父が新種牡馬ということで評価を高くつけて期待値にかけてみました。東サラの富田牧場産駒は結構相性がいいです。母の4番仔で兄弟は最高で3勝Cを走っていますが、母の繁殖能力は高そうで、この辺りで重賞馬が出てもおかしくないのではないでしょうか?中内田厩舎ということで西の若手厩舎で期待の現れでしょうか?個人的には母父ゼンノロブロイがどうかな?とも思いますが、このランキングでは結構な大差でTOPに立ちました。
おそらくこの辺りはシルク、キャロットの募集が終わる頃には残っていないでしょうけどね。
ただ今回の3頭は全てNF以外の生産馬でした💡
いつもならそれだけである程度残りそうですが、これだけの一口バブルですし、まず厳しいでしょうね。それでもこの3頭はちょっと追いかけてみたいと思います。