キャロットの募集予定馬リストを見て思ったこと

おはようございます。

シルクのカタログも発送されて我が家にも届きました💡

いつになくものすごく早い到着で驚きました😲ただいま吟味中です…

そんな中でキャロットの募集予定馬リストも出ていますが、ざっと見て思ったこと。

1.モーリス産駒多すぎ❗️

→予定馬92頭でモーリス産駒10頭❗️1割以上がモーリス産駒です。シルクもモーリス産駒が8頭と多かったですが、あまりクラシックを狙えるような種牡馬ではないと思うのでどういう意図なのか?やっぱりクラシックは40口クラブのものなんでしょうか?

2.レイデオロ産駒は少なすぎ❗️

→キャロットでは2頭の募集。シルクでも2頭でしたが、レイデオロ自身がキャロット所属でしたし、大物産駒はこちらにいるのかな?と思ったのですが、まさかの2頭しか募集がありません。ただ母はヒストリックスターとマリアライトで既に産駒が活躍している実績十分の母馬。牝馬ですがマリアライト×レイデオロは人気になりそうです。

*セレクトセールでキャロットはレイデオロ産駒を購入❗️ラインナップに追加予定です。

3.なかなかいないアルアイン産駒…

分かってはいるんです。アルアインはブリーダーズSSに繋養されているのでノーザン系の募集では産駒が少ないことは。でも1頭ですか…となってしまいます。しかもシルクに続いてまた母が高齢なんですよね。シルクでも募集額は安めでしたがこちらはどうでしょう?

4.レイデオロは少ないけどニューイヤーズデイとブリックスアンドモルタルはいっぱい❗️

狙いたい種牡馬のもう2頭。ニューイヤーズデイとブリックスアンドモルタルは6頭&5頭で選択肢が多いです。シルクのブリックスアンドモルタルは1頭のみでしたから、キャロットでブリックスアンドモルタル産駒を狙ってみたいですね✨

キャロットは自分が加入しているクラブでは最後の募集です。シルクでどんな馬が取れるかによって戦略も変わって来ますが、基本は牝馬で10年計画です。アワブラの牝馬が増えて産駒募集されるハードルがだいぶ高くなっているようですが、そこはブレずにいきたいと思います。

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