おはようございます。
先週はイタリアにいたので競馬を見られていなかったのですが、なんとゴドルフィン馬が2頭リステッド&重賞を勝利🏆🏆取得賞金でも馬主リーディング5位となっています💡
6勝目
1/28 東京10R クロッカスS(L) 芝1,400m
ヤクシマ(牡3・寺島良)
ルメール騎手が初めて騎乗した一戦でしたが、スムーズに先行して押し切り勝ちを決めました。まぁリステッドですがほぼほぼ1勝クラスのようなメンバーでしたから、強調はできませんが、リステッドの賞金加算ができたのは大きいですね。
父のハヴァナグレーはガリレオ系の短距離馬で1,000mのG1を勝利するなど重賞3勝、リステッド2勝。勝ち鞍は全て1,000mという超絶スプリンターでした。半姉も英国で重賞勝ちがありますが、血統を見ても日本に馴染みが薄い馬ばかりなのがまたゴドルフィンらしいです。
本馬の母の名前がサツマでこの”ヤクシマ”という名前になったのでしょうが、こういう地名系の名前で日本の地域だと面白くなりますね😂
7勝目
1/29 東京11R 根岸ステークス(G3) ダ1,400m
レモンポップ(牡5・寺島良)
詳細は先週の気になる馬【1/28-29】で記載しているので割愛します。
今年のゴドルフィンの重賞初勝利はこの馬でした。得意条件の東京 ダート1,400mでしたから、ここは負けられませんでした。
2022年は重賞勝ちはアフリカンゴールドの京都記念の1勝のみ。2021年も平地ではテリトーリアルの小倉大賞典の1勝のみですから、平地では毎年年明けに重賞1勝のみという状況が続いています。今年はそれを覆して欲しいですし、2019年のタワーオブロンドンのスプリンターズS以来のG1勝利を見たいですね。