18勝目
3/26 阪神2R 3歳未勝利 ダ1,200m
レンダリング(牡3・西園正)
この日の阪神ダートは不良馬場でしたが、先行勢同士の決着をハナ差制しました。叔母にJBCレディスクラシック勝ちのファッショニスタがいる血統。父のタリスマニックはBCターフを制している芝馬なんですが、日本での産駒の勝利は3/26時点で芝1のダート7と完全にダート寄り。ただ2023年の産駒のダート勝利5勝の内、不良馬場での勝利が3ですから脚抜きの良いダートだと成績が良さそう。
19勝目
4/1 阪神2R 3歳未勝利 ダ1,800m
フリーウィーリング(牡3・中内田)
ハナを切っての逃げ切り勝ち。最後も余裕がある着差でした。父はDanzig最後の大物種牡馬War Front、母のFresh FelineはKitten’s Joy産駒で芝の米国重賞イエローリボンHで2着。米国産の馬ですが芝でも十分やれそうな血統背景。530kgを超える大型馬なので脚元を気にしてダートを使っているんですかね?
20勝目
4/2 阪神7R 4歳以上2勝C ダ1,400m
ウラヤ(牡4・野中)
中団で前とは離れた位置取りでしたが、3〜4コーナーで徐々に進出。直線半ばで前を行く馬を一気に捉えて、交わしてからも勢い衰えず3.1/2馬身差の楽勝でした。これは上のクラスでの競馬が楽しみです。父New Approachの英国産馬ですが、母のワディはパイロ産駒でJRAのダート6勝。オープン勝ちの実績もあります。母の影響を大きく受けているんですかね?New Approach産駒がダートの短距離とは…
これで区切りの20勝!リーディングも5位をキープ。そしてダートでの勝ち星はなんとトップ✨やっぱりサンデー系が弱いダートで力を発揮してますね!