最近は1勝クラスが壁に…

よく一口界隈で言われることは3勝クラスの壁です。ただ最近の愛馬は1勝クラスで止まってしまっています。

⏬は2023年の愛馬の1勝クラスでの成績。

9回出走して突破できたのはスノーグレース(牝4/中館)のみ。一応スノーグレースは2勝クラスでもいい勝負ができていましたし、東京コースなら上位で勝負ができそうでした。次は2回東京開催での出走が濃厚。

ライリッズ(牡4/宮田)は初の東京の芝で2着。差し脚を伸ばしましたが届きませんでした。その後高速馬場が祟ったか休みを挟むことに。次走は脚元のことも考えてダートに戻しますが、元々ダートで勝ち上がった馬ですからこれは次走でのクラス突破に期待。再びルメール騎手とのコンビも決定。

グランデフィオーレ(牝5/西園翔)は4度も今年出走するもいいところなし。最近はダート1,200mで競馬をしていますが掲示板にも入れていません。転厩したばかりなので最後まで面倒は見てくれそうですがクラス突破という感じは見えませんね…一応3歳馬が入ってくる前に使うということなので5月中に出走予定。

サンデュエル(牡3/栗田)はクラスで6着、5着。それでも前走はいつもは進んでいかない馬が先行して5着まで粘り、収穫がありました。クラス突破は十分期待できそう。というか5,000万円募集だったのでここは確実に突破して欲しい。

キープスマイリング(牝3/武井亮)は前走がクラス初戦。勝てば関東オークスに向かうとのことで、皐月賞の裏開催の阪神まで遠征して牝馬限定戦に臨みましたが4着。もう少しやれるかとも思いましたが、乗り替わりも仇になりました。

ということで今年の1勝クラスでは9戦1勝。上のクラスだったらまだしもこのクラスでこの成績はちょっと寂しいです。ただ3歳勢は十分見所がありましたから古馬に混じって斤量差が出れば案外すんなり突破できるかもしれません。古馬勢もライリッズは既に芝でクラス上位の力は示していますから5/14の東京ダート2,100m戦で突破を期待したいです。厳しいのはグランデフィオーレ。まずは掲示板に入って入着賞金をしっかり獲得して欲しいですね。

*写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。

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