Topps 2021 Baseball Series1開封②

  • 2021年2月23日
  • その他

おはようございます。

2パック目にいきましょう。

まずはRCです。今回は8枚出ました。

左上からジャイアンツのC Chadwick Tromp、アストロズのRHP Brandon Bielak、左下がレッドソックスの1B/3B Bobby Dalbec、マーリンズのEddy Alvarez

左上からカージナルスのOF Dylan Carlson、ジャイアンツのC Joey Bart、左下がエンゼルスのOF Jo Adell、マーリンズのOF Monte Harrison

この中から3人解説します。

サンフランシスコ・ジャイアンツのC Joey Bartは2018年のドラフト全体2位の選手で、現在24歳です。ジャイアンツのキャッチャーにはポージーがいますが、昨シーズンはポージーの出場が無かったので33試合に出場しました。ポージーとの契約は2022年までですから、それ以降の正捕手を狙いたい選手です。打撃は魅力ですが、コンタクト率が悪いのが欠点。打席を重ねて改善すると良いのですが。

2人目はボストン・レッドソックスの1B/3B Bobby Dalbecです。昨シーズンは80打席に立ち、打率は.263とまずまずでしたが、HRを8本、長打率.600でOPS.959という成績でした。デビュー10試合以内で5試合連続本塁打は史上初とのこと。ルーキーで10打席で1本HRの計算ですから恐ろしいですね。ただこちらも三振率が高めなので、要改善。

3人目はマイアミ・マーリンズの2B/3B Eddy Alvarezです。すでに31歳ですからオールドルーキーですし、成績も強調するとことはありませんが、彼は元々スピードスケートの選手で2014年のソチオリンピックの男子5000mの銀メダリストです。今シーズンはマイナー契約からのスタートとなってしまいましたが、過去にはAでシーズン53盗塁を記録していますから、活躍できる場はあるはずです。

次はインサート、変化系です。

左上からレッドソックスのレジェンドであるTed Williamsのパッチカードです。全体が布でできています。これでレリックが1つ出たことになると思います。

その隣が2パックに1枚のゴールドホイルverのレッドソックス Rafael Devers。そして1986デザインのアストロズ Crisian Javierでした。

最後はSSPが出ました。

出たのはシカゴ・カブスのSS Javier Baezです。左がベースカード、右がSSP Super Variationsです。確率的にはJumbo版で715パックで1枚ですから約72箱で1枚です。これは貴重です。ありがとうございます。

パックで見たらこのパックは大当たりですね。

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