明日12:00東サラ募集開始💡

父サトノダイヤモンド 母レッドジェノヴァ(母父シンボリクリスエス)

母の初仔ですが、本当の最初の産駒は流産。なので実質2番仔ということもあるのか、サイズ感も問題なし。右前脚の動きにちょっと違和感を感じますが、この価格なら目を瞑ってもいいかとも。母は重賞勝ちこそありませんが5勝を挙げ、京都大賞典で2着、エリザベス女王杯4着の実績。その京都大賞典での勝ち馬が本馬の父サトノダイヤモンド。父の所属した池江厩舎に入厩予定。母系はマンハッタンカフェを産んだサトルチェンジに遡ります。社台F生産。

父サートゥルナーリア 母インランジェリー(母父エンパイアメーカー)

父の初年度産駒ということで狙っていきたいが、個人的にはサートゥルナーリア産駒よりも他に出資したい新種牡馬がいるという状況。本馬は馬体は特に問題も無いと感じましたが、個人的に厩舎がどうなんだろう？という感じがあります。姪にあたるモズメイメイが今年重賞2勝。近親にはレッドファンタジアから産まれた東サラの重賞馬たちがいます。社台F生産。

父ルーラーシップ 母ガールズバンド(母父ディープインパクト)

父と母父の組み合わせはニックス。キセキ、ドルチェモア、エヒト、ワンダフルタウンが重賞馬に。祖母がドイツ1000ギニー馬でおばに4勝を挙げたエレクトロニカ。ニックスはニックスなんですが、下河辺牧場、ノーザンファーム生産馬の活躍が目立ち、社台ファーム生産馬は微妙。大久保厩舎もクラブより個人馬主の方が活躍している印象。社台F生産。

父シスキン 母アッフェルマーレ(母父ハーツクライ)

父はこの世代が初年度産駒。ただ種付け中の事故で初年度産駒の血統登録が7頭しかいません。父は欧州の短距離路線で活躍したUnbridled’s Song系の種牡馬。母は未勝利ですが半兄にスプリンターのダッシャーゴーゴーがいる血統。馬体、動きについては詳しく見れませんが飛節の伸びが抜群に見えました。厩舎入厩がままならないくらいに渋滞中という話もあり、3歳馬は影響を受けた様子。下河辺牧場生産。

父ルヴァンスレーヴ 母レッドパラス(母父クロフネ)

父はこの世代が初年度産駒。ダートで活躍した種牡馬ということで大人気の種牡馬。母は1勝馬で母系はダートで活躍のスカーレットレディ系。ヴァーミリアン、ソリタリーキング、サカラート、キングスエンブレムなどのダート重賞勝ち馬が出ています。母父クロフネにも魅力を感じます。厩舎はまだ新進気鋭ですが、レモンポップでG1制覇。NF生産。