東サラのゴタゴタに嫌気がさしていたのですが、改めて自身の東サラに期待する部分について見直してみました。
まずはずばり「コスパ」です!安くて稼いでくれる。そんな馬を求めて入会しました。
しかし社台F、ノーザンFの繋がりが深いのでそこの生産馬から探そうと思うとちょっと高い💰もちろんレッドシュヴェルト(牡3/尾関)みたいに1,800万円の募集でしっかりと走ってくれている馬もいますが、選択肢は少ないです。
そして次のポイントは「ダート or 短距離」です!
レッドシュヴェルトは芝もダートもこなせるでしょうし、距離もマイル以下とノーザン系の馬たちとの競合も少ない。そういう意味では狙った通りの馬でした。ちょっと前まで東サラではカジノドライヴ産駒がコツコツとダートで頑張っていて、そういう馬を狙っていました。
ただ実際の募集馬はクラシック狙いの馬が多い感じでドゥラメンテやエピファネイア産駒などちょっとずれてしまいます。
そう考えると別に私の理想を叶えてくれるクラブはここじゃ無いのでは?とも思いまして、検討したのが、そう!「ユニオン・オーナーズ・クラブ」です💡
日高の牧場系クラブでその名の通りに多くの牧場から募集馬が集められています。よって種牡馬のラインナップも多種多様。そしてほとんどが1,000万円台で口数も幅広いです。ノーザン系のクラブが苦手としているダートや短距離の路線で重賞を勝つ馬もいますし、エポカドーロのようにクラシックを制してしまうような馬も出ます。もちろん勝ち上がり率などは東サラと比べても低いですが、そんなに東サラでいい思いもできていないのでそこは目を瞑ってもいいかなぁと。
そして血統を見ていて思ったのが、いわゆる社台Gやダーレーから出された繁殖牝馬の仔がいるということ!競走成績が振るわなかったり、血の入れ替えの影響もあって移動してきた繁殖牝馬の仔がいるんです!大好きなゴドルフィンの血統の馬もいます✨
字面だけだと気になっているのがコージーベイの22とジレーネの22です💡ゴドルフィン血統の馬とアルアイン産駒✨これはもう夢しかありません!
抽選の度合いとかわかりませんが、チャレンジしてみたいですね💓
そして私も購入して読了しました⏬
馬体は語る2 [ 治郎丸敬之 ] 価格:2,090円 |
前作も大事にとっておいていますがさらにパワーアップ💡母馬まで意識した内容になっていますし、種牡馬ごとの特徴とその活躍した産駒の特徴を募集時の馬体面から考察してくれています。単純にそれに似た産駒に出資できればあたり🎯を引く可能性は高まりますね✨