2024年が始まって最初の月。この2年は1月に必ず出資馬の勝利がありましたが、今年は出走自体が2回のみと過去とは違う傾向に。そして結果は⬇️
中山芝1,600mの4歳以上1勝クラスに出走したレッドシュヴェルト(牡4/尾関)は勝ち馬とタイム差無しの2着🥈馬券圏外に消えたのは戸崎騎手が騎乗して完全に脚を余した4着の時だけ。8戦中7戦で馬券圏内と圧倒的に堅実なのですが、なかなか勝ち味に遅い感じ。しかも今回は着差が着差でしたからね…しかも次走は強敵との戦いに😂
3勝クラスの八坂Sに出走したライリッズ(牡5/宮田)は初騎乗のA.ルメートル騎手とのコンビで挑みましたが11着に敗退。本馬も堅実な成績を残していましたが、今回が初の大敗。3勝クラスの壁ということもあるかもしれませんが、もともと歩様に硬さがある馬で、最後無理させなかったということもあります。比較的長い休み明けだったので、次走での巻き返しに期待したいところ。
2月は今の所出走ラッシュの予定💡
レッドシュヴェルト、コスタレイの古馬1勝クラスで上位の力を持っている馬たちが出走するのでここは何としても勝利を期待したいところ。
そして6歳牝馬のグランデフィオーレにとってはほぼほぼ引退レース。まずは無事にお母さんになって欲しいところですが、アワブラ(白老F産だから該当しないかも?ですが)入りを目指してもう1勝なんとか挙げて欲しいところ。
そして未勝利の3歳勢ですね。ルフトクスは初ダートの予定。ベストミーエヴァー、ヴィントシュティレも噛み合えば十分未勝利突破の力はあるはず。
2024年の初星に期待したいところです✨
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