シルク スノーグレース出走☆白嶺ステークスに出走も定量戦がどうか?☆

今日はシルクのスノーグレース(牝5/中館)が東京で白嶺Sに出走💡

ハンデ戦だったらこのクラス、この舞台でも善戦はできますが、今回は定量戦。果たして?

在厩場所:美浦トレセン
中舘英二調教師「1月31日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はスノーグレースが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週強めのところを行って負荷を掛けているので、今週は馬なりのまま終える形を採っていますが、時計的には5ハロンから68.8秒のラスト1ハロンは11.5秒とまずまずのタイムをマーク出来ています。フットワークは終始スムーズでしたし、手応え的にもゴールまで余裕がありましたね。追い切りを重ねても変にピリピリするようなところは無いですし、年齢を重ねて心身共にだいぶ充実してきているなという印象です。仕上がりにはこれと言った不安要素はありませんし、あとは真ん中よりも外目の枠を引いて、出来る限り砂を被らずに気分良く走ることが出来れば、十分勝ち負けに加わることが出来ると思っています。なお、鞍上は短期免許で来日中のR.キングスコート騎手で投票させていただきました」

在厩場所:美浦トレセン
中舘英二調教師「25日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の最後方を追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は1~2馬身ほど抜け出す形でゴールしています。ラスト1ハロンは12.9秒掛かっていますが、一緒に走った相手が前半から飛ばして行ったことで、5ハロンでは65.5秒とかなり全体の時計が速くなりましたからね。それでも最後はビシビシ追われるようなことは無く、スーッと動くことが出来ていましたし、上がりの息もそこまで上がっていませんでしたから、中身の方も問題ないでしょう。ここまで特に不安なところなく調整することが出来ていますし、この調子で上手く態勢を整えていければと思います」

2走前は2着に好走しましたが、その時は53kgと斤量的にも恵まれていました。

そして前走は最下位に敗退。個人的にはやはりハンデ戦でないとなかなか牡馬相手に通用しないかなぁ…とは思っています。

ただここまで来ると東京のダートマイルとなると出走できるレース自体も少ないですから、ここは乾坤一擲のレースを期待するしかないですね。

今回の鞍上は愛馬初騎乗のキングスコート騎手。正直活躍度合いは満足いく結果を残せていないのですが、新たな鞍上と新たな一面を引き出して欲しいところです。

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