今年の1歳馬募集で狙う種牡馬を2月、6月に一部改訂しながら書きましたが、今年私が加入しているクラブの募集が終了しましたので、果たして出資が叶ったのか?振り返ってみたいと思います。
まずは出資したい種牡馬ランキング
1位 キタサンブラック
2位 コントレイル
3位 フィエールマン
4位 ナダル
5位 クリソベリル
大穴 フィレンツェファイア&マテラスカイ
そもそも今年はシルクとキャロットに資金を集中させてしまったので大穴種牡馬の2頭に出資する余地がありませんでしたが、それ以外の種牡馬は上述2クラブでは募集がありましたね。
そして結果ですが⬇️
キタサンブラック産駒→イストワールファムの23(シルク)
コントレイル産駒→なし(シルクでキラモラの23に申し込むもハズレ)
フィエールマン産駒→レディアンジェラの23(シルク)
ナダル産駒→なし
クリソベリル産駒→なし
ということでキタサン産駒とフィエールマン産駒は確保できました。コントレイル産駒は両クラブとも募集馬がそもそも少なく、シルクは申し込みましたが抽優でハズレてしまいましたし、キャロットは1頭のみの募集で牝馬のダートだったので申し込みませんでした。
ナダルはシルクで募集が無くキャロットではいたものの出資のレベルにまで至る馬はなし。クリソベリルは狙うなら牡馬かな?とも思っていましたがこちらも人気との兼ね合いもあり申し込みなし。牝馬でも良ければチャンスはあったと思いますが、ナダルはアワブラを考えた時にも母父として活躍しそうなんですが、クリソベリルにはそのイメージが沸かず…母父として魅力がよりあるということで当初全く考えていなかったニューイヤーズデイ、ドレフォンの牝馬の方に惹かれてしまいました。
キタサンブラック産駒も本当に狙っていた馬が獲れたか?というとそうでもなく、そもそも血統的にこれだ!という馬はいませんでしたが、最初あれだけ人気だったイストワールファムの23が一気に人気がダウンしたので逆張りで行ったら獲れてしまいました。サイズの問題はありますが、この冬をしっかりと乗り越えられれば大きくなる余地もあると思っています。
フィエールマン産駒は2歳馬の不振で一気に人気がダウン。レディアンジェラの23は体高も低く、馬体面で嫌われた感がありますが配合はかなり良い馬。スピード不足のフィエールマンにDark Angel & Marjuのスピードが加わっていますし、叔母にはスプリンターのMarshaがいますからむしろ母系のイメージが強く出ている馬なのかもしれませんから、マイルから2,000mくらいで活躍してくれそうなイメージがあります。
なかなか思ったようにいかないですね😂
今年は特に出資馬選びは勝ち上がり云々よりも一発のありそうなホームランタイプの馬を選ぶように心がけました。(一部シルクの通常募集の2頭ムーンライトダンスの23、プロミストリープの23は実績確保の為、キャロットはアワブラも意識しての申込ですが…)
結果が出るのは1年〜2年後。
まずは来年しっかりとデビューできているのかですね!
楽しみに待ちたいと思います✨