おはようございます。
ダービーまで1ヶ月を切りましたが、それはつまりPOG22-23のスタートも近づいているということを意味しています。
書店を回ってみても4月から各種POG本が並んでいましたね💡
ちなみに21-22シーズンの馬、つまり2019年産の現3歳の愛馬で文書で取り上げられていた馬はほとんどいませんでした。ライリッズは載っていたと思いますがあとの馬はほとんど無印状態だったと思います。
さて今年はと言うと…
どの本でも早期組として紹介されていたのが
マローディープ(牡2・木村哲) シルク
ざっくりそれぞれの本のコメントをまとめると、父がスクリーンヒーローになったので距離は持つだろう。そして今年のピースオブエイトのような活躍も期待。最初は芝だけどダートでもと書かれていました。3回東京でデビュー予定です。
同じく早期組で紹介されていたのが
サンデュエル(牡2・栗田) シルク
走りはダートだけど芝でも行けそう。ゆっくり進めるつもりが思ったより順調だったので1番早い組で移動。
血統面から注目されていたのが
コスタレイ(牝2・池上) シルク
何と言っても半兄はダノンベルーガですから注目されます。秋以降のデビューということで書かれていましたね。クラシックを意識しているとのこと。
同じく血統面、そして見た目で注目されていたのが
バロンゾラーレ(牝2・久保田) キャロット
母はG1を5勝していますから血統的に注目なのはもちろんですが、脚が長くてシルエットが美しく、モデルのようだとどの本も取り上げています。硬さが適度にあるとも触れられていました。オークス向きとのこと。北海道デビュー?
調教師の自信が伺えたのが
ハイアーレルム(牝2・安田隆) キャロット
兄弟も預かっていた安田調教師ということもあり、育成に関して掴んでいる様子。近親にロックオブジブラルタルがいることもあり、血統面でも注目。
こんな感じで今年は多くの馬が取り上げられていた印象です✨もちろん載っていたからといって活躍する訳ではありませんし、私も過去真剣にPOGをやっていましたが、大きく取り上げられている馬が重賞も取れずなんてことはザラにあります。
2023年のクラシックで活躍してくれる馬がここから出てくれると嬉しいですし、コメントも写真も載っていないような馬でも活躍して見返して欲しいですね🔥
*写真の計算についてはシルクホースクラブより許可を得ています。