おはようございます。
2021年の本格的なトレーディングカードの開始を告げるSeries1の開封です。今回はJunbo版を購入しました。1BOXでオート1枚とレリック2枚が入っています。欲しいのはカードNo.1のTatis Jr.のレギュラーカードとSP、バリエーション、オート、それ以外ではRCのAlec Bohm、Dylan Carlsonなどです。海外ではBOXも$230ほどと高値がついています。
1パック46枚で10パック入りなので1パックずつ結果を公開します。
まずはレギュラーカードから
WSカードが2枚出ました。左上がコーリー・シーガー、隣がウォーカー・ビューラーです。シリーズMVPを獲得したシーガーのカードが出ました。
下はスター系でコーディ・ベリンジャーと大谷翔平です。
次はインサートとホイル
左が1986年デザインのセントルイス・カージナルス Dylan CarlsonのRCカードです。
右はユリ・グリエルのホイルです。
Carlsonは2016年のドラフト1位(全体33位)のOFです。左投げでスイッチヒッターの22歳です。昨シーズンは打撃は振るいませんでしたが4番も任されていました。MLB全体13位、球団No.1のプロスペクトですから今シーズンの活躍には期待です。
次はRCレギュラーカードです。
左上からロイヤルズのNick Heath、ロッキーズのRyan Gastellani、インディアンズのTriston Mcknzie、レンジャーズのLeody Taveras、ブレーブスのIan Anderson
Ian Andersonは昨シーズン先発として3勝を挙げています。防御率1.95と素晴らしい活躍をしました。今シーズンは先発の一角としてフルシーズンの働きが期待されます。2016年のドラフト全体3位ですからポテンシャルも抜群です。
Triston Mcknzieは写真を見てもお分かりの通りかなりの細身です。カーブが特徴のピッチャーで、4シームは91-95マイル平均です。フィジカル面が育ってくればローテーション2、3番手が期待される投手です。