おはようございます。
本日はMLBカードの開封結果を紹介したいと思います。
今回開けたのがこちら↓
TOPPS PRO DEBUT 2020 jumbo 1BOX【1パック24枚入り 1BOX3オート】
いきなりマニアックですが、こちらはマイナーリーグのユニフォーム姿の若手選手、プロスペクト選手がカード化されているBOXです。
1パック目でオート1枚とクロームのパラレル1枚が出ました。
まずはパラレル
レンジャース傘下所属のDavis Wendzel選手。オレンジパラで25シリアル。
2019年のレンジャース1位追補指名の三塁手で今年23歳です。MLBの公式サイトではチーム11位のプロスペクトです。2022年にMLBへの昇格が予測されているようです。レンジャースのプロスペクト1位も三塁手なのでもしかしたらトレードに出されるかもしれませんが…
スタイルとしては打撃は広角に打ち分けるタイプのようで、選球眼もありそう。20-80では全ての項目が45-55なのでバランスが取れた選手ですね。
次はオートグラフ(サインカード)です。
レイズ傘下に所属のGreg Jones選手の通常オートカードです。
2019年のドラフトでレイズから1位指名されたショートの選手で22歳です。スイッチヒッターで走力は20-80で70という評価です。ただ見た目通りパワーは40。肩は強いようですが送球難があるようです。開幕前のチーム内のプロスペクトランキングではこちらも11位。レイズはプロスペクトを多く抱えていますし、なんと言ってもMLB全体1位のプロスペクト、ワンダー・フランコが同じSSにいますのでコンバートなども考えられるかもしれません。
次もパックを開けて出たカードの選手について紹介をしていきます。