キャロット募集予定馬 新種牡馬産駒【ルヴァンスレーヴ/ゴールドドリーム】

今回は前回に引き続いてキャロットの募集馬リストに載っていた馬を種牡馬別にピックアップ。その中でも新種牡馬でダート種牡馬の2頭の産駒を紹介したいと思います。

ルヴァンスレーヴの産駒は4頭がラインナップ。東サラの募集の時も1番人気はルヴァンスレーヴ産駒のレッドパラスの22でしたが、ダート3冠路線も整備されたのでダート種牡馬の人気も高まりそうですね。

レネットグルーヴの22(母父キングカメハメハ)

母は芝のマイル近辺の距離でJRA3勝。名前の通りエアグルーヴが3代母にいる血統。本馬の半兄ハービンジャー産駒のローシャムパークは今年の函館記念を制覇。これまで牡馬の産駒はサンデーRでの募集で、昨年のモーリス産駒の牝馬トルタディメーレからキャロットに産駒がやって来ています。ダート種牡馬ですし価格も3,000万円くらいで収まってくれるといいのですが、兄の活躍で価格が上昇しそうな予感…

ワシントンレガシーの22(母父クロフネ)

母はダートの短距離でJRA3勝。現3歳のハリケーンリッジが初仔ですが勝ち上がりも決め、1勝Cでも好走しています。初の牡馬産駒の募集ですし、母も活躍したダートの舞台での活躍が期待されます。初仔の牝馬でも走っているとを考えると3番仔の本馬への期待は高まります。こちらも3,000万円くらいでしょうか?

セレナズヴォィスの22(母父Honor Code) 母優

母はキャロット所属でしたが未出走。それでも産駒が募集されるというのはなかなか珍しいなぁ?と思っていたのですが、血統表を見たら納得です。祖母のザガールインザットソングは米国🇺🇸でG2ラカナダSを勝利。母の妹に今年のフィリーズレビューを勝ったシングザットソングがいますので勢いを買った感じがあります。母父のHonor CodeはA.P.Indy系の種牡馬で、そこにルヴァンスレーヴなのでダート中距離での活躍が期待できそうです。牡馬なら大人気だったでしょうが、牝馬のダートというのをどう考えるかですね。将来の母優まで考えたら個人的には面白い馬だと思います。

フォルテピアノの22(母父フレンチデピュティ) 母優

母はJRAダート短距離で3勝をあげているクラフティワイフ牝系の馬。キャロットではお馴染みの繁殖牝馬です。母の直接の産駒から大きいところを勝つ馬は出ていませんがマンハッタンカフェ産駒のパルティトゥーラの産駒に今年のダービー馬タスティエーラがいます。母19歳の産駒で、ダートの牝馬となると普通なら人気になりませんがタスティエーラの活躍がどう価格、人気に反映されるのかが見ものです。

競馬サイエンス 生物学・遺伝学に基づくサラブレッドの血統入門 (星海社新書) [ 堀田 茂 ]
価格:1,485円

続いてはゴールドドリームの産駒。こちらは2頭がラインナップされています。

ヴィータアレグリアの22(母父ネオユニヴァース) 母優

母は交流重賞マリーンカップの勝ち馬でエンプレス杯でも2着、3着があります。産駒はJRAで活躍している産駒はいません。2番仔のピエナディヴィータは脚元の問題もありJRAでのデビューを見送り、地方デビューし2戦2勝。ただもう4歳7月なのに2戦しかしていませんからね。実績を考えても価格は低めに設定されそうです。

ペニーウェディングの22(母父Broken Vow)

母はJRAダート1,200mで勝ち上がりましたがその後は厳しい成績が続き12戦1勝で引退。産駒もJRAでの勝ち上がりなしと特筆すべきところは無いです。本馬はもしかすると地方所属ですかね?

ダート路線は整備されたことでノーザン系の馬も力を入れてくるはずですから、今まで以上に良い母系の馬にダート種牡馬がつけられるということも増えると思います。レネットグルーヴの22なんかはまさにそのパターンのような気がします。牡馬ですしダート3冠路線を狙うには面白いかもしれません。しかも半兄が先日重賞を制したばかりで勢いもあります。ダートの牝馬は私も3勝Cにシルクのスノーグレース(牝4/中館)がいますがやはり牡馬の壁はこの路線は厚いです。もちろん牝馬限定の交流重賞に挑戦できれば良いのですが、どこの陣営も考えることは一緒でしょうし、3勝Cの身だと難しいところもありますね。スノーグレースも1,600万円の募集だったので十分ペイできていますが高額のダート牝馬だと色々考えなければいけませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です