キャロット カーディナル心房細動からの心不全で天に召される R.I.P

去る9/2土曜日に衝撃的な一報が届きました。

  • 23/9/2  引退「日々、獣医師さんにもよく診てもらい、カーディナルの状態に合わせながら治療を継続してきました。大きな改善がないなかで、一度は薬を戻すなどの治療方針の変更も検討したのですが、やはり命を一番に考えていこうということで、高いリスクを避けて現在の治療を続け、スローながらも回復を図るようにしていたのですが、今日の夕方、馬房内で倒れ、息を引き取りました。午後の治療直後も落ち着いていて、しばらくは元気な様子でカイバを口にしていたとスタッフからも聞いていたのですが、まさかのことで心の整理が未だにつきません。競馬から戻り獣医師さんに状況を確認したところ、心室頻拍という状態になり、その時間が少し長く続けばアプローチできたものの、5秒ちょっととごくわずかな時間ですぐに心室細動が起こり、心不全に至ってしまったということでした。また、しばらくの間、蘇生を試みたものの戻してあげることができなかったというお話でした…。万が一、競走馬として復帰できなくても命だけは何とか救ってあげたいと思っていたのですが、このようなことになり誠に申し訳ございません」(林師)今回、心房細動を発症し、カーディナルの状態を逐一見ながら治療方針を検討し、日々慎重に対応してまいりました。治療開始時に副反応を見せた強い薬による治療ではなく、良化速度はいくらかスローながらも心電図の様子から快方へ向かえていた治療法での回復を目指していたのですが、残念ながら状態が急変してしまい、天へと召されました。非常に悲しい出来事にあまりにもショックですが、亡くなる直前は穏やかに過ごし、カイバを口にしていたという話から、長い間苦しまずに天国へ行ったのではないかと思われるのはせめてもの救いです。天国でも幸せに過ごしてもらえたらと心より願っています。会員の皆様におかれましてもこの訃報は非常に残念なことと存じますが、何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

こんな記事を上げた当日にこんなことになるとは思いませんでした。

2歳の8月にデビューして2着。その後は勝ちきれず、5戦目の3歳6月に未勝利を脱出。その後1勝クラスを連勝。4歳1月には2勝クラスを圧勝して、そのまま一気に駆け上がるかと思われましたが足踏み。それでも今年に入って5月の緑風Sで3勝クラスを卒業。9/3の新潟記念に出走を予定していた中での心房細動。そして急性心不全により天に召されてしまいました。

通算14戦4勝 2着4回 3着2回 掲示板を外したのは2回だけと堅実な成績でした。大好きなハービンジャー産駒ということもあり出資を決めた馬。新潟記念の出走は断念しましたが、秋には得意舞台の東京でアルゼンチン共和国杯もあったので楽しみにしていました。愛馬の現在のエースだったので残念でなりません。

この世代は昨年の6月にはシルクのヴァイスメテオールが調教中の骨折で安楽死。こちらは重賞勝ち馬で、メトロポリタンSを制し、エプソムカップに向けての調教中でした。まさか同じ世代で2頭がこんなことになってしまうとは…

唯一の救いは苦しまずに天国に行けたことですね。安らかにお眠り下さい。

R.I.P

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