シルク1次募集振り返り&備忘録

おはようございます。

シルクの募集で私は3頭の馬に出資が叶った訳ですが、どのくらいの確率だったのかを振り返りたいと思います。

サンドクイーン20は残口ありなので割愛します。

私が抽優を使ったのがモルジアナ20でした。

抽優の数は521で上から数えて7番目でした。単純計算で抽優の突破確率は38.39%でした。実際は実績で拾われた人もいると思うのでもう少し上がると思います。振り返るとヴァイスメテオールの時が400ちょっと、エバーフレッシュの時が300ちょっとだったので過去一番厳しい抽選になりましたね。

最終的に当初狙っていたオーロラエンブレム20が488、最後まで迷ったアルジャンテ20が367だったので予想に反して一番難しい馬にチャレンジしてしまいましたw 当選して良かったです。

コーステッド20に関しては申込717で抽優36なので一般での抽選の当選確率は39.33%モルジアナ20とほぼ同じような倍率でしたが、見事に突破しましたね!もちろん実績では引っかかっていません。

その他申し込んだ馬の一般での当選確率は

アルジャンテ20 0% *抽優入れ替え時用に申込

プラウドスペル20 6.63%

ローズウィスパー20 4.23%

ネオヴィクトリア20 3.55%

でしたので流石に1桁台の確率だと当たらないですね…

では実績ではどのあたりの馬まで取れたのかということを検証してみましょう。

今年の私の過去3年実績は40.8万円でした。

必要実績順で63位Tのシンシアズブレス20、スウェアトウショウ20が41万円でしたので2,000円足りず、その下の65位以下の馬(満口にならなかった馬も含む)10頭であれば実績でも取れました。零細なのでこんなものでしょうw

ちなみに来年の私の実績58.2万円であれば61位のランズエッジ20までは取れますね。大体5頭くらいは増えるイメージなので下から15頭位であれば実績でも取れそうですね。

ですので来年以降もシルクの戦略としては「抽優で欲しいと思う馬1頭」+「一般で自己採点が高くて、人気がない馬2-3頭」というのが戦略になりそうです。

零細馬主はこうやって実績を積んでいくしかなさそうです。追加募集も大人気でしょうからね。

楽天競馬


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です