シルク2022募集馬リストの個人的感想

おはようございます。

シルクの募集馬リストが5/27に公開になり、3週間ほど経ちましたが写真も公開になっていないので今更ながら字面だけでの感想になります。そして今年の戦略も練りました。

まず種牡馬別に見た時に多いのが

モーリス 8頭

エピファネイア 6頭

ドレフォン 6頭

ロードカナロア 6頭

キズナ 5頭

ドゥラメンテ 5頭

この6種牡馬の仔が5頭以上募集予定となっています。モーリス産駒が突出して多いですね。まぁシルクはモーリス産駒でピクシーナイトというG1ホースを出していますし、第2のピクシーナイトを探してね❗️という感じでしょうか?モーリス産駒の場合どうしても距離の壁がありますからクラシックという感じでも無いので一口での人気はそこまで無いのかなと思います。牝馬なら桜花賞、秋華賞は対応できるかもしれませんが、ロベルト系の牝馬はちょっと難しいところがありますからね。

エピファネイア、ロードカナロア、ドゥラメンテは既にクラシックホースを出していますから人気になりそうですが、値段もその分高くなりそうなのでお財布との相談が必要になりそうですね。個人的にはカナロア、ドゥラメンテの産駒は複数頭出資していましたから、まだ出資したことがないエピファネイア産駒に興味があります。エピファネイア産駒は”早熟”と言われていますが、クラシックを獲りたければ早熟大歓迎ですからね。その賞金で古馬G1にも出れますし。

ドレフォンは皐月賞馬ジオグリフを出しましたが、芝で活躍する馬は少数派ですから母系をしっかり見極める必要がありそうです。

キズナ産駒は重賞は1,200m-3,000mと幅広い距離で勝っていますがG1はエリザベス女王杯のアカイイトと安田記念のソングラインの2勝。どちらも牝馬ですね!募集馬を見るとヴァイスメテオール、イクイノックスの半妹シャトーブランシュの21がいますかが、この馬が牝馬ながら結構人気になりそうですね。

新種牡馬は

ニューイヤーズデイ 4頭

アルアイン 2頭

レイデオロ 2頭

シュヴァルグラン 1頭

スワーヴリチャード 1頭

ブリックスアンドモルタル 1頭

この6頭がラインナップされています。個人的には狙っていたニューイヤーズデイが4頭もラインナップされているのはかなり嬉しいです。この中で芝でいけそうな馬を狙ってみたいですね✨

アルアイン、レイデオロ、ブリックスアンドモルタル産駒も狙っているのですがアルアイン、ブリックスモルタルの産駒はいずれも母が高齢で不安。レイデオロ産駒は1頭は初仔の牝馬、もう一頭はショウナンパンドラ産駒の牝馬で高そう(…ですが牝馬なので抑えられるかも?)。と、色々不安な点があるのでどれだけリスク覚悟で出資できるかですね。それでも新種牡馬の仔は当たった時の募集額に対するリターン率が大きいので測尺なども鑑みて検討したいですね。

そして全体的に母シルクの産駒が増えてきましたね💡牡馬クラシック制覇に向けて非常にいい傾向では無いでしょうか?

一応自分の中では出資したい馬を13頭に絞ってみましたが、測尺の値を自分は出資検討の中でかなり重視しているので最後までこの13頭が出資候補に残るかは分かりませんが、血統的には是非とも出資したい馬なので1頭でも多く愛馬に加わって欲しいんですが、如何せん実績が58.2万しかありませんからね。なんとか抽優は突破して1頭は確保したいです。

そしてやはり可能なら新種牡馬を狙いたいですね✨今年は無難なところよりもホームラン⚾️❗️

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