シルクHC2023年度1次募集結果発表☆新しく仲間に加わったのはこの仔たち!

昨日発表があったシルクの2023年度1次募集✨

仕事中でしたが皆さんの当選状況をXで確認。仕事が終わって家に帰ってから落ち着いて確認しようと思っていましたが、同じくシルク会員の仕事仲間から「どうだった?こっちは抽優当たったよ!」とメッセージが💡これは早くこちらも結果も教えたいと思いつつも「我慢、我慢」と念じて帰宅。帰宅早々シルクのホームページを確認。

まず確認するのはこの部分ですよね⏬

おっ!ポイントが0になっているということは1頭は当たったんだな!と理解。ただこれは安牌だろうと確保しておいたパリスビキニの22がいるので、パリスビキニの22のみの最悪のケースも想定されました。そして次に気になるのが抽優馬インヘリットデールの22です。ここを外すと低実績の私にとってはほぼほぼ詰み。

うわっ!😱

これで一気に絶望へ😇最終的な抽優の票数も454ということでほぼほぼ50%は当たるくじを外してしまいました😂最終で一気に票が伸びたのが痛かったですね。ただ抽優の使い道として迷ったサロミナの22やトレジャーステイトの22、エスメラルディーナの22は倍以上に厳しい抽選だったと考えると選択は間違って無かったと思いますし、どちらにしても厳しかったですね。これでシルクの抽優は2年連続の落選。3年連続当選🎯🎯🎯→2年連続落選👎👎という流れになっていますが、来年こそは当たって欲しいですね。

ただ、捨てる神あれば拾う神あり、一般で3頭当選。

1頭は前述の無風だったパリスビキニの22。個人的には全体15位の評価だったのですが、ダートの牝馬、2度のOCDということが嫌われて無風状態。ボーンシストや開腹手術は気にしますがOCDは関係ないと思いますし、半姉がG1ホースで斉藤崇厩舎ならこの値段も致し方なしと思います。アメリカンファラオの産駒は世界では活躍が寂しく、種付け価格もどんどん下落中ですが、日本ではなぜか走っているので牝馬が手薄なダート中距離路線で活躍して欲しいところです。

そして狙っていたナダルの産駒からジュベルアリの22が実績で当選🎯実は1番求めていたナダル産駒でした。どうしてもナダルの産駒はゴリゴリのダート路線を目指すような馬ばかりなのですが、ナダル自身が類まれなスピードを持っていて、日本の芝でもやれるだけの馬だと個人的には思っています。去年のニューイヤーズデイもそうでした。芝でもやれる配合の馬に出資したかったのです。本馬の祖母がドバイマジェスティで米国の最優秀牝馬スプリンター。そしてアルアイン、シャフリヤールという2頭のG1ホースを産みました。母のジュベルアリはその全姉で繁殖としても既にアルナシームがオープン馬として活躍しています。おそらく馬体が小さいということで嫌われていたのだと思いますが、本馬の小ささは母系特有。逆に小さくでも走る系統なので小ささは気にする必要が無いと思っていました。個人的な評価も全体23位Tと1/3には入りまいした。最終の中間発表で名前が載ってきたので厳しい一般抽選かな?と思っていましたが実績が低い方の申し込みが多かったようで実績で引っかかりました。厩舎はこちらも斉藤崇厩舎。同じ世代で同じ厩舎に2頭は初めての経験です。しかも同じクラブですからね。

そして最後の1頭も狙っていた種牡馬フィエールマンの産駒からルシルクの22がこちらも実績で当選🎯フィエールマンの産駒はどうしても欲しかったのですが、トレジャーステイトの22に抽優を使うだけの攻めの姿勢を見せることはできず、一応代わりに申し込んでおこうという保険がこの馬でした。とは言ってもルシルクの産駒は毎年それなりの人気にもなるので難しいと思っていましたが、こちらもジュベルアリ同様実績が低い人の申し込みが多かったのですね。こちらも小さいことと母が高齢ということで避けられた印象。私も個人の評価の中では50位なので出資ラインに達していないのですが、どうしてもフィエールマン産駒が1頭は欲しかったので確保できて良かったです。ツアーのレポートでも馬体重が急成長しているという話もあったので、これからの成長力に賭けたいですね。厩舎は杉山晴厩舎ということでキャロットのルフトクスに続いて2年連続でお世話になることになります。

ということで今年のシルクでGetできた3頭は3頭とも栗東の牝馬という非常に偏った結果に。ユニオンで出資が決まっているジレーネの22も栗東の石坂厩舎ですから4/5頭が栗東所属と個人的には非常に珍しい結果になりました。まぁ特に競馬場に頻繁に行く訳ではないのでどちらの所属でも関係ないですけど😆

これで実は今年狙っていたTOP3種牡馬

アルアイン(ジレーネの22)

ナダル(ジュベルアリの22)

フィエールマン(ルシルクの22)

に出資が一応叶いました👏✨

これでキャロットの戦略も色々考えなければなりませんが、強いて言えば牡馬のクラシックを狙える馬がインヘリットデールの22を逃したことで少なくなってしまったのでそこは補強したいところ。そこをフィエールマンかアルアインの産駒で埋められたらと思っています。ナダルはジュベルアリの22で十分なので一般でアワブラを狙えそうな牝馬を取れればという感じですかね。

キャロットもリストが公開になったのでそれについても後日触れたいと思います。

ひとまず、パリスビキニの22、ジュベルアリの22、ルシルクの22でご一緒の方は何卒よろしくお願いいたします。無言フォローさせて頂くと思いますのでご容赦下さい。

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