ドゥラメンテvsモーリス【1-6月】

おはようございます。

上半期が終わりましたが、ドゥラメンテとモーリス。この2頭の同期種牡馬のここまでの成績を見てみましょう。

ドゥラメンテ産駒の活躍馬[獲得賞金順]

1.タイトルホルダー 3牡 13,738.0万円 ディープ記念1着、皐月賞2着

2.キングストンボーイ 3牡 4,868.1万円 青葉賞2着、ベゴニア賞1着

3.アスコルターレ 3牡 4,502.0万円 マーガレットS1着、もみじS1着

4.ジュンブルースカイ 3牡 3,130.2万円 東スポ杯3着、1勝クラス1着

5.ヴァリアメンテ 3牡 2,617.0万円 2勝クラス3着、1勝クラス1着

モーリス産駒の活躍馬[獲得賞金順]

1.ルークズネスト 3牡 6,211.5万円 ファルコンS1着、シンザン記念2着

2.シゲルピンクルビー 3牝 6,028.8万円 FR1着

3.ピクシーナイト 3牡 5,376.6万円 シンザン記念1着

4.アルビージャ 3牡 3,536.4万円 HJCT1着、新緑賞1着

5.ルペルカーリア 3牡 3,414.8万円 京都新聞杯2着

現状平均点はモーリスが高いですが、ドゥラメンテはタイトルホルダーが皐月賞でも好走したことで賞金を稼ぎました。そしてすでに色々言われていますがドゥラメンテ産駒は牝馬が走っていませんね。気性の問題なのかもしれませんが、牝馬は競争成績が上がってきませんね。

全体を見ると出走回数はドゥラメンテが多いですが、重賞などの上位クラスに進出している馬はモーリスの方が多いです。あとはダートでのモーリス産駒の勝率は優秀ですね。やはりパワーはモーリスの方が上ということなんでしょうかね?

これから北海道の洋芝開催が増えるのですが、どちらに優位に働くでしょうか?さらには梅雨時で雨も増えます。道悪に強いのはどちらでしょうか?その辺りもこの後の成績に影響が出るかもしれません。

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