マスカテル引退について

おはようございます。

5/3の更新で中央登録抹消が発表されてマスカテルについてです。

5/2(日)東京1R 障害4歳上未勝利〔障3,000m・14頭〕6着[6人気]

まずまずのスタートから一つ目の障害を飛越した後は中団でレースを運びます。その後も各障害を無事飛越し、勝負どころから押し上げていこうとしますが、上位馬を捉え切るほどの脚は見られず6着入線しています。

宮本博調教師「東京競馬場までの輸送は問題なく、短期放牧明けとしては良い状態でレースに臨むことが出来ました。練習では無難に飛んでくれていましたので、上積みを期待していましたが、相変わらず高く飛んでしまうために着地後にスピードが緩んでしまいますね。レース後、中村将之騎手に確認したところ、『使いつつ良くなってきていますが、まだ高く飛んでしまうところがあり、そこでスピードが緩んでしまい、上位馬との差が出てしまいますね。慎重に飛んでくれて安全なのは確かですが、勝ち上がるとなればもっと自分から進んで飛んでいく姿勢を見せてくれないと厳しいですね』と話していました。障害戦に転向後は常に堅実に走っているものの、上積みに乏しいところを考えると、今後勝ち上がれるかと言うと正直厳しいかもしれません・・・。何とかこの馬の良いところを少しでも引き出せればと思ってここまで努めてきましたが、良い結果を残せず申し訳ございませんでした」

これまでの競走内容を踏まえ、今後について協議を行った結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたします。近日中に競走馬登録抹消の手続きを行わせていただき、6日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。

この馬との出会いは2018年の秋口だったと思います。

当時ふと一口馬主への入会を考えた私がシルクのHPで見つけた馬がこの馬でした。とはいっても既に4頭しか残っていない状況でした。今の状況だとこんなに余ることは考えられませんが当時はなんとか余っていて募集時期からずれても入会でしました。残っている中で芝でも走れそうな血統で選んだのがこの馬でした。

血統的には特に大きな特徴もありませんが、父トーセンホマレボシなら芝でもいけるだろうと単純に考えました。

調教も順調で2歳の8月に小倉の芝1800mで西村淳騎手騎乗でデビューして11着/16頭。これが私の一口デビューでもありました。その後はダートで走り、阪神、京都、小倉、新潟、札幌といろんなコース、1700m、1800m、1900m、2000m、2400mといろんな距離も走りました。えらいのはダートで11回走って掲示板を外したのが2回しか無かったことです。最高は3着でした。ただジリ足しか使えず、勝負どころで置かれてしまうこともあり、平地は諦め、障害の道へと進みます。障害では掲示板に入ることができませんでした。飛越のセンスが残念ながらありませんでした。しかし通算でも16戦して9着以下が2回しか無く、賞金をもたらしてくれた馬主孝行な馬です。

見かけの回収率は115%となっています。現実はもっと低くなっていると思いますが、そんなことは関係なく、この馬が頑張ってくれたのは紛れもない事実です。シルクの同期の中でも上位の回収率です。

今後は地方で走りますが、元々ダートでは最後の直線でいい脚を使っていたので中長距離のレースならチャンスはあると思います。

ありがとうマスカテル!初勝利目指して頑張れマスカテル!

*コメント及び写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。