先週は2頭が出走💡
レッドシュヴェルトは今年早くも2走目でしたが結果は？
2/4 東京7R 4歳以上1勝クラス 芝1,600m
レッドシュヴェルト(牡4/尾関)
スタートで後手を踏むとまず隣の馬にぶつけられます。その後は後方からレースを進めて直線へ。直線でも進路を見つけて追い出してから2着になったダイシンヤマトにぶつけられて外に振られながら末脚を伸ばして3着止まり。一応上がり3Fは最速タイでしたが、勝ったペリファーニアはまともに追わずに勝っているので完敗。それでも2着はあったかなぁ？という3着🥉でした。
横山武史騎手「スタート直後の接触で右トモが少し落ちる感じになりましたが、道中はハミも噛んでこなかったですし、抱えるところも作れました。いいリズムでレースを進めることができたと思いますよ。直線でもしっかりと脚を伸ばしてくれましたが、トップスピードになってからは右トモの入りがもうひとつ。もしかするとスタート後の接触が影響していたのかもしれません。勝った馬は強かったですが、レース内容は悪くないと思いますし、自分の競馬はできたかと思います。このクラスでの力量上位は明らかですから、すぐにチャンスは掴めるでしょう。引き揚げてきた時は右トモの感じも気にならなかったですよ」
負かした馬がどんどん出世していったりとそりゃぁこのクラスでは力は上位。ただそろそろ決めてもらわないとどんどん置いていかれてしまいます。
東京のマイルは流石に厳しい感じがするので、東京なら1,400mまで、中山ならマイルでもこなせそう。もしくはそろそろダートという選択肢も出てくるかもしれませんね。
2/5 東京10R 白嶺ステークス(3勝C) ダ1,600m
スノーグレース(牝5/中館)
珍しく？スタートに失敗。それでも外を回るには良いかなぁ？と思いましたが、直線でも思うように伸びずに後方のまま11着でゴールしました。
2月4日(日) 東京10R 白嶺ステークス （混） ダート1600m Ｒ．キングスコート(56.0kg) 11着 8人気
Ｒ．キングスコート騎手「ゲート内で少しそわそわしていたのが、落ち着いてきたなと思ったところで馬が固まってしまい、その瞬間にゲートが開いたため遅れてしまいました。どこかで内に入れてロスなく運び、直線で外に出していきたいと思っていましたが、行き脚もそこまで速くなかったですし、キックバックを嫌がりそうだったので外を回る競馬を選択しました。もう少しペースが流れてくれるともっと差を詰められたかもしれませんが、条件的にはこれぐらいがいいと思います」
東京ダートマイルコースの3勝クラスはしばらく無い状態。ただ5/5にはハンデ戦でレースがあるので、そこは一つの目標かな？
ただその前に3/2には中山ダート1,800mでハンデ戦の上総Sがあり、3/31には牝馬限定のアリエスSがあるので、そこを使ってみるのもありかもしれませんね。決して東京コースしかダメということは無いはず。
なかなか2024年の初勝利がやってきませんが、今週で決めたい…
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