先週の気になる馬【4/30-5/1】

  • 2022年5月1日
  • 競馬

おはようございます。

皆様GWはいかがお過ごしでしょうか?

私も地元に帰りましたが、言われていた様に行動制限がなくなって、結構人の動きも出ていますね。

競馬場も大盛況でしたね💡

青葉賞 東京 芝2,400m

勝ったのは池添騎手騎乗の4番人気プラダリア(牡3・池添学)でした。5番手から進めて先行勢を差し切り、2着のロードレゼルと共にダービーへの切符を手にしました。

父はディープインパクト、母父クロフネ。祖母のリトルオードリーは重賞ウイナーですし、オークスでも3着に入っています。ディープの産駒は2歳世代がラストですが、頭数が揃っているのはこの世代が実質ラストですが、世代4頭目の重賞ウイナーとなりました。コマンドライン、キラーアビリティ、アスクビクターモアといったディープ産駒の3頭と共にダービーの戴冠を目指します。

池添謙一×池添学のタッグでの重賞勝利は昨年のスプリングSのヴィクティファルス以来となります。開業8年目でイマイチ伸び悩む厩舎ですが、今年はリーディング過去最高も狙えそうですし、そろそろJRAG1制覇を期待したいですね。

天皇賞・春 阪神 芝3,200m

勝ったのは横山和騎手騎乗の2番人気タイトルホルダー(牡4・栗田)でした。逃げを決めて圧巻の7馬身差。後続もお手上げでしたね。菊花賞馬は本当にこのレースに強いですね💡

ドゥラメンテ産駒はこれで重賞6勝目ですがその内4勝はこのタイトルホルダーで、今年はG1を2勝しています。これでこの世を去ってしまっているドゥラメンテですが、初年度産駒から後継種牡馬の候補を出すことだ出来ていますし、この血は繋がっていきそうです。NF、社台G以外の生産馬から出るというのが以外でしたし、社台Gも黙ってはいないでしょう❗️

横山和騎手はこれがJRAG1初勝利✨そして横山親子3代での天皇賞・春制覇という偉業を達成しました。武史騎手は今年G1では人気を裏切る形が続いており、心配されていますが兄が結果を残しましたね。もともとこの馬も武史騎手が乗っていましたしね。

タイトルホルダーは皐月賞でも2着に入っていますが、春秋制覇を狙ってくるでしょうか?楽しみですね✨

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