先週の重賞振り返り【愛知杯 & 京成杯 & 日経新春杯】

  • 2024年1月15日
  • 競馬

先週は3つの重賞が開催。個人的にはまだまだ年末休暇から完全に抜けきっていないのですが、そろそろエンジン出力上げて行かないといけないですね〜

勝ったのは川田騎手騎乗の1番人気ミッキーゴージャス(牝4/安田隆)でした。後方にいたと思ったら4角入口では先頭に立っていてそのまま押し切り重賞初制覇となりました。定年間近の安田隆行調教師と川田騎手の師弟コンビでの勝利でしたね。

父ミッキーロケットで母ミッキークイーンという野田みずきオーナーによるダビスタ/ウイポ配合と言える、まさにゴージャスな配合です。父ミッキーロケットは宝塚記念を制していますが、人気薄だったこともありあまり注目されている種牡馬ではありませんが、これが産駒重賞初制覇。母のミッキークイーンは2冠牝馬で、祖母のミュージカルウェイも重賞勝ち馬。肌馬の質次第ではミッキーロケットも良い産駒を出してくれるということでしょうね。サンデーの血を持たないキンカメ系の種牡馬ですから需要はありそうですけどね。

勝ったのは横山典騎手騎乗の4番人気ダノンデサイル(牡3/安田翔)でした。5、6番手待機から直線は外に持ち出されると坂で末脚が鈍ったかと思ったら残り1Fから突き抜けて一気に差し切り、重賞初制覇となりました。

父エピファネイアのこの世代の重賞勝ちはフェアリーSのイフェイオン以来ということで2024年になって2週連続の勝利。母のトップザテイルはBCジュベナイルフィリーズなどG1での2着が2回ある馬。社台Fに導入されて4頭目の産駒が本馬になります。

安田翔伍調教師の管理馬ということで前日は父の安田隆行調教師が重賞勝利。親子での連日勝利となりました。

このレースを昨年制したのは皐月賞馬ソールオリエンスでしたがダノンデサイルはどういう道筋を歩むでしょうか?

勝ったのは菅原明騎手騎乗の1番人気ブローザホーン(牡5/中野)でした。中団待機から直線広がった追い比べを制して重賞初制覇となりました。こちらも来月末で定年を迎える中野栄治調教師に2019年の函館SS以来の重賞をプレゼントしました。

父エピファネイアは産駒が古馬になってからなかなか結果が出ないと言われていましたが、なんだかんだで古馬になってからもしっかりと重賞を勝つ馬が増えてきました。そして京成杯に続いての産駒重賞制覇で早くも昨年の産駒の重賞勝利数に並びました。母のオートクレールは牝馬ながら50戦走ったタフな馬。ヴィクトリアマイルにも挑戦しました。名刀デュランダルの血を持っているというのも嬉しい限りです。

岡田スタッド生産馬は横綱のタイトルホルダーが引退しましたが、こうやって次の中長距離の重賞勝ち馬がしっかり出て来ましたね。

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