最優先じゃない方が走る現象

ここ数年の愛馬ですが、シルクの抽優やキャロットの最優先を使った馬じゃない方が走っている現象が起こっています😂

現5歳世代(2018年産)

シルク抽優→ヴァイスメテオール(死亡) 最多獲得賞金→ヴァイスメテオール(G3勝ち)

キャロット最優先→グランデフィオーレ(1勝C) 最多獲得賞金→カーディナル(3勝C)

現4歳世代(2019年産)

シルク抽優→エバーフレッシュ(未勝利引退) 最多獲得賞金→スノーグレース(2勝C)

キャロット最優先→サパーダ(未出走引退) 最多獲得賞金→ライリッズ(1勝C)

現3歳世代(2020年産)

シルク抽優→マローディープ(現在未勝利。2着1回、3着1回。) 最多獲得賞金→サンデュエル(1勝C)

キャロット最優先→ハイアーレルム(現在未勝利) 最多獲得賞金→キープスマイリング(1勝C)

こう見ると期待通りに走ってくれたのはヴァイスメテオールだけ…そのヴァイスは旅立ってしまっています😭

4歳世代は酷いですね。優先を使った馬どちらも引退してますし、サパーダに至っては未出走でしたからね。

3歳世代も現状はどちらも未勝利と厳しい…。ただ全く見込みが無いことは無く、マローディープはダート1,200mに活路を見出して2着、3着。ハイアーレルムは新馬戦は牡馬に混じって4着。前走、前々走は訳ありの敗戦。勝ち上がりは決めて欲しいですね。逆に既に勝ち上がっている馬たちは上のクラスでも希望が持てそうですからホッとしている部分もあります。

さて今年の2歳世代はどうなるでしょうか?シルクは抽優がハズレたので該当馬なし。キャロットはルフトクスが最優先としています。初仔の牝馬で厳しい戦いになることは想定済みですが血統背景と新種牡馬の父の活躍に懸けて申し込んだ馬ですから、期待したいですね✨

*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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