9月も前半はかなり暑かったですが、気温も落ち着き、だいぶ涼しくなりましたね。そんな9月の出資馬の結果を振り返りたいと思います。
9月は出走は4回と今年に入ってからは1月と並んで1番少ない出走回数でした。しかしながらその中で2勝🥇🥇と結果を残してくれました。
ライリッズ(牡4/宮田)は2勝クラスの兵庫特別を勝利。あれだけ反応が悪かった馬でしたが、今回は先行して逃げ馬をあっさり差し切って追撃を許さないというお利口な競馬。3勝クラスは猛者たちが集まる場ですが、まだまだ底を見せていない馬ですし今後が楽しみです。しかも関東馬ながら今回は関西に遠征しての勝利でしたからね。
グランデフィオーレ(牝5/西園翔)は1勝クラスのダート1,200m戦を先行して押し切り。連敗を14で止めて2歳時以来3年ぶりの勝利を挙げました。骨折、転厩を挟んでの勝利。これには感動しました。アワブラの基準は3勝と言われていますがあと半年で1勝をあげることができるでしょうか？
2勝あったのは良かったのですが、3歳馬2頭はシンガリとブービーという大敗。サンデュエルはお試しでダートの1,200m戦を使った感じでしたから、問題は次走。距離を伸ばした方が良さそうですが。ハートループはきょうだいたちと同じような末路を辿りそうなのが怖いですね。
10月はスティクス、スノーグレースとシルクのオープン馬、3勝クラスの馬が出走するので結果を残したいところですが、それ以上に重要なのが2歳馬、3歳馬ですね。
3歳馬レッドシュヴェルトは前走1勝クラスで3着。今回はなぜか戸崎騎手とのコンビでレースに臨むことが発表になっていますが、ルメール騎手が乗れない理由は何なのか…クラス上位の力があるのは間違い無いので結果が欲しいですね。
2歳馬ベストミーエヴァーとヴィントシュティレの2頭は新馬戦2着。今回の東京開催で2戦目を迎える予定です。特にベストミーエヴァーは僅差でした。しかもその時の3着馬も既に勝ち上がっていますから次こそは大チャンスですね。ヴィントシュティレも後続とは差がありましたし十分チャンスがありそうです。
9月の2勝で2023年の勝利は11勝🏆
残り3ヶ月で何勝できるのか楽しみです✨
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