おはようございます。
我が家にも4/20に追加募集用のキャタログが届きました。
受付は昨日からスタートしていますが、写真付きで個人的な備忘録を書いておきます。
93.ボージェスト19
3F42秒台ですので調教タイム的にはいいのではないでしょうか。3月生まれもちょうどいい感じで、なおかつエピ×カメのニックス。手塚先生のコメントだと早期入厩もありそうです。ただ管囲19.0cmが馬体重に対して細すぎる気がします。安い馬ならいいのですが、4000万と考えるとリスクは大きいです。この馬はボーンシストの手術歴ありです。
94.ラフィエスタ19
500kg近い馬体で管囲20.3cmですから申し分なしです。ダートの短距離狙いの馬ということになりそうです。JBC2歳優駿狙いと書かれていますね。牝馬のダートは手を出しづらいのが正直な印象です。馬体はいいんですけど。
95.マリアライト19
こちらはとにかく小さいです。400kgで管囲19cm、ボーンシストの手術歴あり。価格5000万円ですから手は出しづらいです。成長云々と書かれていますが1月生まれのこの馬にどこまで成長力があるかは疑問符がつきます。
96.アブソルートリー19
433kgですから若干小柄です。ただ小柄な割に管囲19.8cmですから悪くないです。母はオーストラリアの芝2400mのG1馬です。名門厩舎ですし、移動も夏頃を目指すということで人気になりそうです。ミッキーアイル産駒が好調なのも後押ししそう。タイムは3F42.4。骨片の摘出手術経験済み。
97.マニーズオンシャーロット19
一番未知数です。450kgで管囲19.5cm。血統的にはまずダート。調教師は未勝利の新規開業調教師。ただ父の貴重な産駒。移動の話は特になし。繁殖としての需要は高そうなので10年計画で考えればありですね。どこまでの競走成績で納得できるかです。
*写真及び記事の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ております。