ハイアーレルムのデビュー戦の相手たちのその後

おはようございます。

愛馬ハイアーレルム(牝3・安田隆)は菊花賞当日の阪神 芝1,800mという有力馬が集まる新馬戦でデビューしましたが、そこで戦った馬たちのその後について紹介します💡

1着 ドクタードリトル(牡3・今野)

→勝ち上がり後は勝利こそ無いが、1勝Cで2着→4着→3着。毎日杯に挑戦して4着。5戦1勝。

2着 エルトンバローズ(牡3・杉山晴)

→2戦目も2着。距離を伸ばした3戦目は9着。4戦目は1,800mに戻して2着。4戦0勝。

3着 コレペティトール(牡3・中竹)

→2戦目で勝ち上がり、続く1勝Cのこうやまき賞も連勝。共同通信杯は7着。次走はアーリントンCを予定。共同通信杯組のその後の好成績から期待。4戦2勝。

5着 ホウオウスーペリア(牡3・吉岡)

→2戦目で勝ち上がり。1勝Cでは5着。3戦1勝。

ここまでが掲示板に入った馬ですが、3着馬が既に2勝を挙げています。上位は牡馬ばかりですね。

そして1番の注目はデビュー戦のこのレースで1番人気8着だったサトノグランツ(牡3・友道)です。

デビュー戦は大敗しましたが、2戦目で2着。3戦目は上述のエルトンバローズに勝って勝ち上がり。そして一気に距離を伸ばした1勝Cのゆきやなぎ賞も勝って4戦2勝としました。次走は京都新聞杯を予定しているということでダービーを見据えているようですね。

有力馬が集まることで有名な菊花賞当日の阪神芝1,800m(本来なら京都)の新馬戦ですが、ここまでのところ春のクラシックに確実に乗りそうな馬はいません。いずれの馬も次走の重賞の結果次第になりますね。エルトンバローズも距離を戻せば勝てそうですし、掲示板内の馬だとハイアーレルムだけが気がかりですね…

ただ敗戦には理由があります。2戦目は暴走、3戦目は適性の無いダートでした。芝の中長距離で実力を発揮してくれればすんなり行ってくれると思っています。お願いですからちょっといい騎手を乗せて勝ちに来ている姿勢を見せて欲しいですね。

*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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