おはようございます。
ロードのパンフレットが届いてから１週間以上が経ちましたが、申し込む馬を決めかねています。ロードでは１頭欲しいと思っていまして、新規枠もあるのですんなりいけるのではと思っています。
今回の募集馬選定のポイントとしては①牡馬②ダートもいける馬③一口6万円まで の３点です。
今迷っているのは
No.13 パステラリアの19とNo.17デルフィーノの19
パステラリアの19は父オルフェーヴルで母父エンパイアメーカー。祖母がレディパステルなのでトニービンの血も入っている。オルファーヴル産駒はホームランか三振かと言われていたが今年は種牡馬成績も11/15終了時点で4位。ダートの名血エンパイアメーカーが入っていることからダート適性もありそう。オルフェーヴル産駒自体もダートでも活躍している。そしてトニービンの成長力もあるので早枯れは無さそう。サイズも標準クラス。ただ気になる点もいくつか。まずは初仔ということ。基本初仔の牝馬には出資しないようにしていて、牡馬ならあまり気にはしていないが、できれば2番仔以降が望ましい。そしてもう１つの懸念は母が５戦１勝で怪我で引退していること。足元の弱さが遺伝しないことを願いたい。11/16の更新では早速我の強さが出てきているとのこと。「ダートが合う」とのコメントが出てますが、まさかいきなりダートという言葉が出てくるとは。ちょっとは芝で楽しませて欲しいという思いもあります。
デルフィーノの19は父ドゥラメンテで母父ハーツクライ。こちらは曽祖母にレディバラードがいる血統。母母父はフレンチデピュティ。ドゥラメンテは初年度産駒から結果を出していて、まだ産駒の重賞勝利は無いが時間の問題だろう。芝の要素が強い血統だが近親にはダートで勝ち星をあげている馬が多い印象。サイズも既に500kgあり問題なし。懸念点としてはカナロア産駒の半兄が先日芝でデビューし8番人気11着だったこと。そしてSSの３×３とトニービン4×４の強いクロス持ちであること。SSの３×３はキャロットのグランデフィオーレにも出資して勝ち上がってはいるが、やはり気性はキツイ。でももう一点は完全に個人的な事情だが既にドゥラメンテ産駒はキャロットで２世代出資していること。せっかくなら出資していない種牡馬の子に出資したい思いもある。直近の更新ではスピードがあるとコメントが出ており、中距離での活躍を期待されている。
悩む…
もうあまり時間はありませんが、確実にどちらかには申し込みをしたいと思います。