おはようございます。
今日は4/2に出走したグランデフィオーレ(牝4・藤岡)の結果を振り返りたいと思います💡
4/2 阪神6R 4歳以上1勝クラス 芝1,400m
グランデフィオーレ(牝4・藤岡)
レースではスタートを決めるとまさかのハナを切る形になりました。道中もどうも頭が高く、折り合いに苦労している様子が見えました。直線半ばまでは粘りましたが、勝ち馬からは0.5秒離された5着/17頭に終わりました。
- 22/4/2 藤岡厩舎 2日の阪神競馬ではスタートからハナを切る形で進め、リードを保ったまま直線に向く。半ばで勝ち馬に交わされてしまうが、そこから止まることなく踏ん張って5着。「馬の雰囲気は良かったので期待していたのですが、いい結果とならず申し訳ありませんでした。ジョッキーは『口が利きにくいところがあったので、このまま抑えて運んでもと思ってハナへ行きました』と言っていましたが、先頭に立ってからも口向きの難しい面を見せていましたね…。ただ、それでも最後までよく頑張ってくれたと思いますし、上位とも僅差なので次でまた巻き返したいです」(藤岡師)前走後から少し時間をかけて立て直しを図り、仕上がりは良好に思えたのですが、残念ながら勝利を収めることはできませんでした。それでも道中で力みながら僅差の5着ならよく頑張っていますし、さらにもうひと押しを期待したいものです。この後は馬体を確認してから検討していきます。
口向きの悪さなんて初めて指摘されましたね。これは馬具の工夫でなんとかなるものなんでしょうか。というか調教の時に分からないんですかね?こんなに気難しい仔になってしまうなんて😭やはりサンデー3×3の影響ですかね…
それでも2着馬とは0.1秒差ですからそこまで負けたという訳ではありません。勝ち馬が抜けて強かった印象です。一応5着には入りましたが4歳以上1勝クラスで芝1,400mのレースは限りがあり⏬
最短でも中京開催まで待たなければなりませんから、放牧になる可能性が高いのでは無いでしょうか?1,400mでしか活躍できない馬はその舞台が限られますから厳しいですね。
一応ダートだと一杯鞍数はあるんですけどね💡ドゥラメンテ産駒はダートも結構こなしますし、母父ネオユニヴァースもダートでアベレージを残している種牡馬ですから、面白いかもしれませんね。
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