3歳未勝利戦終了 各クラブの2020年産の成績は?大事なのは勝ち上がり?大物?

3歳未勝利戦も終了したことで、皆さんが各クラブの勝ち上がりの状況などを出して頂いていますが、勝ち上がりを重視する派と重視しない派(大物を出せるか)で議論になっている様子。個人的にはどっちも大事だと思いますし、勝ち上がり率も良くて、さらにその中に大物が潜んでいるのが社台/ノーザン系クラブだと思っています。今回は一口馬主DBさんのデータを参考に各項目を見ていきたいと思います。

【勝ち上がり率】

まずは特に話題になる勝ち上がり率。単純に募集頭数の何割が勝ち上がれたかの指標です。ノーザン系なら50%、それ以外のクラブでも30%が例年の基準です。

1位🥇に輝いたのは大樹レーシング✨ノーザン、社台を差し置いての1位。11頭の募集で6頭が勝ち上がりました。2勝馬はいないのですが、募集価格も安いので回収率てきにもまずまず。ちなみに獲得賞金1位が未勝利馬のタイキクラージュでした。

2位🥈は社台系に属するグリーンF。19頭中10頭の勝ち上がりで、勝ち上がり率では本家を上回りました。現3勝クラスのハーツコンチェルトがダービーに出走して3着に入るなど大活躍。募集価格もこの世代で1番高額でしたが1億円以上を稼ぎペイできました。他にも牝馬のミラクルティアラがダートで3勝クラスまで勝ち上がりました。

3位🥉はノーザン本家のサンデーレーシング。86頭の募集と上位2クラブと比べても6倍〜8倍くらいの募集頭数なのですが、45頭が勝ち上がり。アベレージが高いですね。

ちなみに…ワースト3☠️

古豪、新進気鋭ありますがそれぞれ勝ち上がりが1頭ずつ。優駿HCとワラウカドは2年連続で世代の勝ち上がりが1頭のみでした。優駿はそれでも昨年はヴェローナシチーが重賞でも惜しい競馬があったのでまだ良かったですが。

【勝ち馬頭数】

上述の勝ち上がり率は募集頭数が少ないクラブが圧倒的に有利。ということで何頭が勝ち上がれたのかで見てみたいと思います。

ここはノーザン、社台系が圧倒。もちろん90頭近く募集できるのはノーザン、社台だけですからね。そんな中でも勝ち上がり率でも全体3位だったサンデーレーシングが勝ち上がり頭数では1位。2位は社台RHですが、こちらも実は勝ち上がり率4位でこの2クラブはさすがは”本家”。半分以上は勝ち上がらせてきています。3位キャロットも40頭に迫る勝ち上がり頭数でしたが、率で見ると43.8%と不調。ちょっと最近右肩下がりなのが気になります。

勝ち馬頭数のワーストは勝ち上がり率で記載したクラブと同様でした。

【平均獲得賞金】

ここが重要なポイントですね。勝ち上がれても1勝クラスで足止めを食らっていては維持費だけが掛かって逆に苦労してしまいますし、一口馬主をしているからにはやはりG1や重賞勝ち馬を持ちたいところ。ということで1頭あたりどれだけ獲得賞金があるのかで、産駒レベルの高さを確認してみたいと思います。ここは全クラブ出しましょう⏬

1位🥇はサンデーRでした✨これだけの募集馬がいながらも1頭あたりの賞金で1位になる訳ですから、それだけ平均的に重賞クラスの馬が眠っているということ。2冠牝馬リバティアイランドを筆頭に、先日の新潟記念を制したノッキングポイント、桜花賞2着のコナコースト、NHKマイルC2着のウンブライルと5頭のオープン馬と3頭の3勝クラス馬を輩出しています。牡馬クラシックでは上位には絡めませんでしたが、リバティアイランドの活躍が大きかったですね。

2位🥈は社台RH。サンデーRとは平均で150万円の獲得賞金の差はありましたが、ソールオリエンスが皐月賞を制してクラシック制覇。ダービーも2着で4億円以上を獲得。その他で1億円以上賞金を獲得した馬はいませんでしたが、シングザットソングがフィリーズレビュー、ライトクオンタムがシンザン記念を制し、オープン馬を現状3頭輩出。3勝クラスも3頭となっております。平均の募集額もサンデーRと比べて800万円安いと考えると十分すぎる結果かと思います。

3位🥉はノーザン系2ndクラブのキャロット。社台RHと肉薄するくらいの獲得賞金でした。その筆頭はなんといってもダービー馬タスティエーラ。全クラブを合わせた2020年産の中で獲得賞金トップ。5億円近い獲得賞金があります。しかも募集価格は2,800万円でしたから回収率もエグいです。結局良い馬はこのくらいの価格帯から出やすいんですよね💡天に召されてしまいましたがスキルヴィングが青葉賞を制覇。ラヴェルが2歳時にアルテミスSを制覇して3頭の重賞馬が誕生。ドゥレッツアもOP入りし4頭がオープン馬となりました。また1勝クラスの身ですが、獲得賞金ではペリファーニアが健闘しました。3勝クラスのセラフィックコールが3戦3勝とまだ底を見せない活躍。400口のクラブでこの時期までにこれだけの活躍馬を出せるのですからやはりキャロットは魅力的ですね。

私の加入しているクラブで見るとシルクと東サラは不調だということがよくわかりますね。シルクはここまで重賞勝ち馬どころかオープン馬なし。こんなに不調な世代も久々では無いでしょうか。シルクは隔年だ!と言われていましたが、谷間の世代でも9月までに重賞勝ち馬は数頭出ていましたからね。そして東サラはさらに酷い状況に。平均の獲得賞金はワースト5。ノーザンF、社台Fから産駒を仕入れているバイヤー系でこの成績だとどうやって馬を選んでいるのか、目を疑いたくなります。値段も東サラは安くないですからね。これなら同じくらいの成績でも募集価格が安いクラブの方がマシだと思うので、今年はユニオンに入会してみました。獲得した2頭は募集価格1000万円台なのでリスクも少ないです。

こう見るとやはり40口クラブ、その中でも群を抜いてサンデーR、社台RHが素晴らしいことが良く分かります。確かに1頭当たりの金額は高額ですが、高い確率で長く楽しめますし、当たりを引く確率も高いですからね。そして400口ならキャロットですね。なかなか欲しい馬は獲れませんが×制度で2、3年に一度は確実に欲しい馬が獲れますし、牝馬で当たればその産駒への出資優先権を持てる訳ですからね。しっかりとアワブラの仔も結果を残しているので尚更です。

シルクに対してはどうしても実績制もあるので予算を多めに使ってしまうのですが、それでキャロットに予算が回せなくなるよりは、シルクも上限を決めて出資額を調整して秋のキャロット募集に臨む方が結果を残せそうな気がしますね。これは1年だけの成績で語るのではなく、過去の経験云々も踏まえてですが。シルクって人気なかった産駒も走ってますし💡出資馬スティクス(牝5/武幸四郎)なんかその典型です!

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