先週の出資馬の結果【ライリッズ】

おはようございます。

先週は久々に愛馬の出走✨ライリッズが見せ場を作ってくれました。

10/2 中山7R 3歳以上1勝C 芝2,200m

7番人気での出走でしたが抜けた相手はいませんでしたし、鞍上も岩田父に戻るということでちょっと期待していました。前走の福島での5着は馬場の問題もありましたし、不利なコースを通っていましたからね。さて今回も後方から、そして岩田騎手とのコンビの時に発動される”捲り作戦!”が今回も発動。芝では初めての発動でしたが、直線で先頭に立つとそのまま粘り込みを図ります。最後は外の2頭に交わされましたが0.1秒差の3着/12頭でゴールしました。

  • 22/10/2  宮田厩舎2日の中山競馬ではスタート後は出たなりに後方を追走し、向こう正面で早めに動いて3コーナーで先頭に並びかける。直線では最後までしぶとく脚を使ったが、勝ち馬らの脚が上回り3着。「馬体は前走時に減ったのが戻ったものでしたし、休み明けと考えれば悪くない状態で競馬に臨めたと思います。枠は自分から動きやすい外枠に入りましたが、馬場状態的には内馬場が伸びやすい結果が続いていたので、そのあたりを加味してどう乗るかはポイントでした。それでも乗り慣れた岩田ジョッキーと言うこともあって、ここぞのタイミングで自ら動いてスタミナ勝負に持ち込んでくれましたね。結果的にうちの馬が動いたことで後方の馬に流れが向いてしまいましたし、上位馬とは内と外で少し離れてもいたので、そこがビシッと併せる格好ならもっと際どかったと思います。勝ち切れなかったのは申し訳ございませんが、前走以上にしっかり見せ場を作って、着差も勝ち馬から半馬身ほどですから、頑張ってくれたと思います。手前も替えていて、レース後の息遣いもしっかり走ったものでしたからね。ジョッキーは『以前よりも良くなっているよ。でも、まだまだこれから先に良くなってくれると思うし、大事に育てていきたいね』とのことでした。これまで同様に一歩ずつながらも確実に前進できていますから、次は更に上の結果を出せるようにしていきたいです」(宮田師)脚質を考えて向こう正面で捲って積極的に勝負に出てくれましたが、直線最後は上位2頭に半馬身程前に出られてしまいました。もう少しのところだっただけに悔しい限りですが、自分のスタイルに持ち込むことができれば主場開催でも十分にやれるところを見せてくれましたから、次走は更にいい走り、結果を期待したいものです。今後は脚元の状態を中心にしっかり確認してから判断していきます。

久々の愛馬の出走でワクワクしていましたが、ライリッズは十分期待に応えてくれましたね。次回もこのコンビで継続できるならこのクラスの卒業も期待できるのではないでしょうか?未勝利勝ちの際も5着→4着→3着→1着と徐々に着順を上げてクラスを卒業しました。

岩田騎手も大事に育てたいと言っているように、今年中に1勝クラスは卒業して来年以降上のクラスで走る姿を想像しています。トントンと勝つタイプでは無さそうですからね。

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