キャロットの2歳馬の馬名が先週の月曜日2/26に発表されました💡予定より1週間くらい遅れましたが、全馬の馬名が確定するのを待った感じかもしれませんね。シルクとは違って、申請中の馬はいませんでした。
さて、そんなキャロットの2歳馬は今年は2頭。
アドヴェントスの22→フィングステン Pfingsten(独語)
精霊降臨祭(独)。母名より連想
母名のアドヴェントスがラテン語で降臨という意味ですから、そこからの派生になります。覚えやすいし、響きも良いですね。
ちなみに私が申し込んだのは⬇️
アデュレート Adulate 崇拝する(英語)
こちらも母名から連想したものかつ、せっかくなら母のイニシャルも引き継ごうと思って応募しましたが、落選でした。
レディドーヴィルの22→トロワヴァレー Trois Vallees(仏語)
フランスにある世界最大級のスキーリゾート地。毛色、母名より連想
母にちなんでフランスの地名をつけようとは思ったんですが、そこに毛色も絡めてくるのはさすがとしか言いようがないですね。カッコよくて個人的にかなり気に入っています。
私が申し込んだのは⬇️
オーベルヴィル Auberville フランス語 ドーヴィル近郊の地方
ドーヴィルを活かそうと思って狭い範囲に絞ったのが失敗でした。
キャロットの馬名はシルクより凝ったものが多くて好きです。シルクは父名+母名みたいな単純なものが多いので、正直「何だよ…」と思ってしまいます。
そんなキャロットの馬の中でも気になったのは「マスターワークの22」。馬名は「マイスターヴェルク」に決定しましたが、これは母名をドイツ語に変換しただけなのですが、印象も変わって非常に好きな響きに✨ちょっと牡馬っぽい名前だったので「あっ牝馬か!」となりましたが。
もう1頭は「パルクデラモールの22」。こちらは「コスタヴェルデ」という名前になりました。なんか見たことがある綴りと響きだなぁと思っていたら2年前のシルクの名前の募集の時に「コーステッドの20」にこの名前で申し込んでいました💡そう、今の「コスタレイ」です。海岸の名前をつけようと思って私の場合はブラジルにある海岸として申し込んだのですが、今回はペルーの景勝地らしく、母系がペルー関連の名前だかららしいですね。結果由来の場所は違うものの初めて過去に申し込んでハズレた名前が違う馬で採用になりました。
これで個人的に残すはユニオンのみ。ユニオンも3月には発表とのことなので、間も無くでしょう💡
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