JBCクラシック&レディスクラシック&スプリント&2歳優駿 結果

  • 2023年11月3日
  • 競馬

昨日は大井競馬場、門別競馬場でJBC競走の4レースが開催されました💡3連休初日ということもありましたが、盛り上がりましたし、本馬アメリカのBCも同じ週末に開催されるという流れがいいですね✨

JBC2歳優駿 門別 ダ1,800m

勝ったのは坂井瑠騎手騎乗の1番人気フォーエバーヤング(牡2/矢作)でした。後方からのレースになりましたが、前から垂れてくる馬を徐々に交わし、最後はサンライズジパングも交わしてデビュー2連勝での重賞制覇となりました。地方馬はブラックバトラーがサンライズジパングから8馬身差の3着となったのが最高でした。

父リアルスティールの2世代目の産駒になりますが、父の産駒でのダート重賞は初制覇。初年度産駒は重賞制覇まで時間がかかりましたが、2世代目はそれよりも早く、さらに父も走ったことがないダートでの勝利となりました。母フォエバーダーリングは米国のダート重賞勝ちの実績があり、フランケル産駒の半姉モンファボリは芝で3勝を挙げています。

このまま国内のダート3冠路線を目指すのか?それとも藤田オーナー、矢作調教師ということですし海外のもっと大きな舞台を目指すのか?視界が広がりましたね🌍

JBCレディスクラシック 大井 ダ1,800m

勝ったのは武豊騎手の代打、松山騎乗した1番人気アイコンテーラー(牝5/河内)でした。2番手からレースを進めると4角では先頭に。そのままあとは突き放すだけという力の違いを見せたレースでJpn1初制覇となりました。地方馬は4着にスピーディキックが入線するもだいぶ離されてしまいました。

父ドゥラメンテにとっては昨年のヴァレーデラルナに続いてのレース連覇。芝を使われていて、重賞でも上位争いをしていた馬がダートで開花しましたが、キングカメハメハ産駒も芝/ダート両方で活躍したように父系の良いところを受け継いでいる感じですね。

前走で牡馬相手にシリウスS2着だったのは力の証でしたね。前々走からダートを使っていますが、これで2勝2着1回。まだまだ底を見せていないのですが、5歳牝馬…どこまで現役続行させるかでしょうね。

JBCスプリント 大井 ダ1,200m

勝ったのは笹川翼騎手騎乗の3番人気イグナイター(牡5/兵庫・新子)でした。JRA勢に勝つならこの馬しかいないかな?とは思っていましたが先行して押し切り、最後はリメイクの追撃も許さずにJpn1初制覇となりました。まぁ過去の実績を考えればこの結果も驚くものではありません。なんといっても交流重賞3勝していますし、JRAで新馬戦を勝った馬ですからね。

父エスポワールシチーの産駒のG1級のレースの勝利は2019年の全日本2歳優駿のヴァケーション以来の2勝目。母系は芝寄りの種牡馬が多いのですが、ダート短距離でJRA勢に打ち勝つだけの馬が誕生するとは思いませんでした。ただ母父ウォーニングですし、スピードは良いものを受け継いでいそうですね。

JRA勢はリメイクが猛追するも2着まで。他の地方勢も結構上位に入線しており、ここはまだまだJRA勢も層が薄い路線なんでしょうね。

JBCクラシック 大井ダ2,000m

勝ったのはJ.モレイラ騎手騎乗の4番人気キングズソード(牡4/寺島良)でした。ここはJRA勢が圧倒的に強く、上位独占だろうと思っていたのですが、その中でも個人的にダークホース、新星的な扱いをしていたキングズソードが重賞初勝利&Jpn1制覇となりました。地方勢はミヤギザオウの7着が最高でした。

父はダートの超優良種牡馬シニスターミニスター、母父キングヘイローということで乗ってる父と母父の組み合わせですね。全兄のキングズガードもプロキオンS勝ちの実績があります。

まだ4歳。1年前は減量騎手である今村騎手の力を借りて上位争いという感じでしたが大きな成長を遂げましたね。しかも今年加入したヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの馬ということでこれからも楽しみですし、こんな馬が眠っているということでワクワクです。まさにこういったダート路線で活躍できる馬を求めていましたからね。

逆に歴戦の猛者テーオーケインズ、メイショウハリオ、上がり馬のウィルソンテソーロは良いところがありませんでした。チャンピオンズCor東京大賞典での巻き返しに期待しましょう。

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