JRAファーストシーズンサイアーランキング(11月終了時点)

  • 2022年11月30日
  • 競馬

おはようございます。

残り1ヶ月となった2022年の中央競馬。現在のファーストシーズンサイアーランキングを見てみましょう。ちなみに10/16時点の成績については⏬

今回もJBISさん(https://www.jbis.or.jp/index.html)よりデータを拝借しております。

リアルスティールが1ヶ月半の間に5勝を積み上げ、2位から首位に躍り出ました。しかもデイリー杯2歳Sオールパルフェが産駒重賞初制覇✨序盤の不調はなんだったのでしょうか?やっぱり良血種牡馬は違いますね。

前回1位のマインドユアビスケッツも勝利数では変わらずトップです。デルマソトカゲが1勝Cを勝利したことでJRAでも2勝馬もしっかり出ました。既にエーデルワイス賞(Jpn3)で産駒の重賞制覇はありまし、ショーモンが上述のデイリー杯で3着に入っています。ダートの方がやはり成績はいいですね。

サトノクラウンは変わらず3位ですがこの期間に4勝UP⏫まだ複数勝利を挙げた産駒はいませんし、重賞での賞金が無いのはちょっと気になりますが、なんとなく年明けの距離長めのレースが増えた頃から勝ち星を伸ばしそうです。

4位のデクラレーションオブウォーもこの期間に4勝。トップナイフがリステッドの萩Sを勝ち、京都歳Sでも2位に入りました。まぁデクラレーションオブウォーは海外でG1馬を複数出している種牡馬ですからこのランキングの中では格が違うかもしれません。ただ日本の芝での適性も示すことができているのは大きいですね。

既に重賞馬も出しているグレーターロンドンが更に4勝を上乗せ。期待度は決して高くなかったと思いますが、こちらも良血ですからね💡

前回ランク外だったもののレッドファルクスが10位に入ってきました。勝利数は変わっていませんが、収得賞金がUPしたのでランクインしました。ちょっと寂しいですね…

前回「もう少し頑張りましょう」の評価だったサトノダイヤモンドはこの間の勝利も1勝のみとなかなか上位に入ってくることができません。この間に20頭が新たにデビューしてるのですが…まずい、これは失敗種牡馬の烙印が…

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