Topps 2021 Baseball Series1開封④

おはようございます。

4パック目に突入です。まだオートは出ていません。シリアルも出ていません。ただSSP1枚とレリック1枚は既に出ています。

このパックはRCがいっぱいでした。パックごとのばらつきが凄いですね。ただまだダブりはないです。

左上から時計回りで行きますとメッツのLHP David Peterson、ドジャースのRHP Mitch White、ブルージェイズのRHP Nate Pearson、現レンジャースのRHP Dane Dunning

こちらも同じ周りでドジャースのC Keibert Ruiz、オリオールズの1B Ryan Mountcastle(なぜかOF表記になってますが…)、ブルージェイズのSS Santiago Espinal、ダイヤモンドバックスのC/OF Daulton Varsho、インディアンズのOF Daniel Johnson、タイガースの3B Isaac Paredes、レンジャーズのSS Anderson Tejeda

この中でいくとジェイズのNate Pearsonが最も有望なプロスペクトで、全体でも10位です。ファストボールの評価は20-80で80!!なかなか見ません。2018年には104マイルを記録しています。昨シーズンも被打率は2割弱ですからMLBでもその直球が通用することを証明しました。5試合でERA 6.00でしたが、ポテンシャルは見せつけました。

インサート系は以下の通りです。

藤増くんことフランク・トーマス、ビューラーのWSverのゴールドホイル、86デザインのジョーイ・ギャロでした。

レギュラーですが以下のカードも出ました。

皆さんはSLAM DIEGOをご存知ですか?

サンディエゴ界隈では流行語となった言葉でした。これは昨シーズンの8/17-20にかけてパドレスが4試合連続でグランドスラムを放ったことに由来します。打ったのは

8/17 タティスJr 8/18 マイヤーズ 8/19 マチャド 8/20 ホズマー

タティスJrのHRは不文律問題で物議を醸した1本でした。この1本から始まったんです。そしてチームのツイッターはアカウント名が「SLAM DIEGO PADRES」に変わったくらいですから、大盛り上がりでした。

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