個人的注目のGodolphin🇦🇪所有馬

  • 2022年3月10日
  • 競馬

おはようございます。

個人的に大好きなゴドルフィンの馬たち🐴やっぱりゴドルフィンブルーの勝負服がかっこいいですよね💡そして血統的にも日本の主流ではないのにリーディング上位に食い込んでくるというのが凄いです✨毎年重賞を勝っていますし、リーディングも5位、6位にランクインしています❗️

そんな中でも今気になっている馬と先週出走の馬で気になった馬について取り上げたいと思います。

コンバスチョン(牡3・伊藤圭)

今年のヒヤシンスSを勝利したコンバスチョンはこの後ゴドルフィンの本場とも言える🇦🇪UAEダービーへ向かうとのこと。お膝元で日本のゴドルフィン所属馬が勝てたら誇らしいですね。

父はディスクリートキャットでダーレージャパンファームにて繋養されています。母のスモーダリングはパイロ産駒でJRAのダートで3勝しています。パイロもダーレージャパンファームで繋養されている代表的な種牡馬ですからゴドルフィンの結晶のような馬です。

母の妹にはJBCレディースクラシックの覇者ファッショニスタがいますので、この馬にも叔母に続いてのG1制覇が期待されます。

5戦3勝2着2回という安定感が売りですので、異国の地でもその強さを発揮してほしいです。

ブルースピリット(牡4・中内田)

3/6の斑鳩Sに出走して2着だったブルースピリットはデビュー2連勝で朝日杯FSでも5着に入った実力馬です。私もPOGで指名していましたし、デビュー2戦目の秋明菊賞では出資馬グランデフィオーレが2着、後のG1ホースであるピクシーナイトが3着だったので記憶に残っていますし、応援もしています。

芝の1,400mが主戦場の馬なので大きいところを狙うにはスプリントかマイルをこなさなければなりませんが1,400mのスペシャリストとしても面白い存在で、重賞のタイトルを獲得できる力は十分あると思います。

父Invincible Spilit、母父Galileo、母母父Giant’s Causewayでノーザンダンサー系の種牡馬が代々重ねられているいかにも欧州系という血統構成ですね。父はスプリンターですが母父Galileoということもあり、若干ですが長めの距離で1,400mが得意なのかもしれませんね。

今回は2頭取り上げましたが、今後も定期的にゴドルフィンの気になる出走馬を紹介していきたいと思います✨

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