先週のゴドルフィン🔵1/14-15🔵

  • 2023年1月15日
  • 競馬

おはようございます。

先週のゴドルフィンも2つ勝利を積み上げましたが、いずれも違うダーレー種牡馬の産駒でしたね💡そして他馬主でもダーレージャパンの種牡馬の産駒が勝利を挙げていました✨

4勝目

1/14 小倉1R 3歳未勝利 ダ1,700m

ウェザーコック(牡3・岡田)

デビュー3戦目でしたが、前走からダートに矛先を向けて2着に入りました。スムーズに先行すると直線入り口では先頭に立ち、あとは後続をどんどん突き放すだけという強い競馬でした。後続に対しては8馬身差をつける圧勝でした。もちろん今回はローカルでの一戦ですし、前走は0.5秒勝ち馬からは離されましたから力関係はまだまだ分かりませんが、この一戦だけ見ると非常に強かったです。

タリスマニック産駒はJRA5頭目の勝ち上がりになります。父は芝で活躍しましたが、産駒はダートでの成績の方が目立ちますね💡母父ディープスカイは現役引退後にダーレージャパンスタリオンにやってきましたが、既に種牡馬を引退しています。産駒からはダート重賞の勝ち馬も出ていましたし、本馬の近親にもダートで活躍している馬が多いですから、これからもダート路線を進んで行くんでしょうかね?ディープスカイのダービーなど見ていたので懐かしいですね。

5勝目

1/14 中京2R 3歳未勝利・牝 ダ1,400m

シャープソーン(牝3・西園正)

デビュー6戦目。これまでは芝短距離を使われて3着が最高でしたが、ダート替わりの一戦。6番人気の評価でしたが、イーガン騎手との初コンビで逃げの手に出ると最後は4馬身差をつけての勝利となりました。今年のゴドルフィンでは初の牝馬の勝利ですね💡

父ファインニードル、母父ストリートセンスの血統になります。今回は重馬場で脚抜きの良い馬場だったのも功を奏したのかもしれません。440kg台の馬体なので良馬場のパワーが求められた時にこの血統の馬がダートでどうか?というところが鍵ですね。

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