社台&サンデー&G1&オーナーズ提供馬【エピファネイアへの期待度がエグい】

4月19日に発表になった社台RH、サンデーR、G1レーシング、オーナーズへの社台ファーム、ノーザンファーム、白老ファーム、追分ファームの提供馬。各牧場の推し種牡馬みたいな傾向もなんとなく分かるので牧場ごとに見てみたいと思います。

社台ファーム

エピファネイア 10頭

社台F提供のエピファネイア産駒にはソールオリエンスの母スキアの産駒やカンビーナ、ドバウィハイツなどお馴染みの母の仔や桜花賞馬ジュエラーの仔などがラインナップ。

ブリックスアンドモルタル 9頭

社台Fの推し種牡馬代表。初年度からゴンバデカーブース、イーグルノワール、アンモシエラと重賞馬が誕生。芝ダート二刀流で考えられるのは馬主としてはありがたい。イーグルノワールの近親になるアルティマリガーレの産駒やアスクワイルドモアの半妹に当たるラセレシオンの産駒も。

マインドユアビスケッツ 8頭

こちらもThe・社台Fという種牡馬。どうしてもダート寄りになってしまう種牡馬。世界を股にかけるデルマソトガケ以降大物が出ていませんが中山牝馬S勝ちのランブリングアレー産駒もラインナップ。

ロードカナロア 8頭

フランス2冠牝馬ラクレソニエール、そしてその母アブソリュートレディの親子やフリゼットS勝ちのデイアウトオブジオフィスなど牝馬の質は流石のラインナップ。

コントレイル 8頭

期待の新種牡馬は社台Fでも相当な扱い。オークス馬ソウルスターリングもいればアラバマS勝ちのエスキモーキセス、米国G1 3勝のカラライナもいて豪華。

白老ファーム

ニューイヤーズデイ 4頭

そもそもの提供頭数が少ない白老Fでニューイヤーズデイ産駒が4頭。これは社台Fと同数でノーザンファームより多い頭数。これは意図がありそう。クイーンC勝ちのキャットコインが主だったところ。

ルヴァンスレーヴ 3頭

こちらもダート種牡馬。愛知杯勝ちのワンブレスアウェイの産駒がラインナップ。

エピファネイア 3頭

ヴィクトリアマイル勝ちのジュールポレールとその半妹であるセウラサーリがラインナップ。この牝系と合うと踏んでいるのか?

キタサンブラック 3頭

母父ノーザンダンサー系のインフレキシビリティ、ピースエンジェルは注目。サンタエヴィータもサンデーの血を持っておらず、祖母はG1ホースという良血。

ノーザンファーム

エピファネイア 11頭

グランアレグリア、クロノジェネシスのG1ホース。そしてタッチングスピーチ、チェッキーノ、グルヴェイグ、ドナウブルー、デアレガーロの重賞勝ち馬。フォーエバーヤングの妹、リアルスティール&ラヴズオンリーミーの妹などなどとんでもないメンツ。これは牡馬のグランアレグリア、クロノジェネシスの産駒は募集価格が気になるところ。

ドレフォン 11頭

意外にもトップタイの提供馬数のドレフォン。ジオグリフ以降の活躍馬が出ていないのですが、その全弟になるアロマティコの産駒を筆頭にジェンティルドンナ、ブエナビスタ、ドバイマジェスティとこちらもエピファネイアに負けず劣らずの豪華なラインナップ。ブエナビスタは産駒成績が伸び悩んでいますが、こういう異系の血を入れた産駒から意外に活躍馬が出る可能性も!

キズナ 8頭

G1ホースのノームコアがいるのとG1に惜しくも手の届かなかったアウィルアウェイ、リリーノーブルなどの産駒もラインナップ。オーストラリアンギニー(G1)の勝ち馬ミスティックジャーニーの名前も。

追分ファーム

ルヴァンスレーヴ 4頭

先日アンタレスSを勝ったミッキーヌチバナの半弟が目立つところ。

エピファネイア 3頭

重賞馬サトノガーネットの産駒がラインナップ。クィーンチャームもOP馬。

キタサンブラック 3頭

ハニージェイド、ナターレはダート寄り。ワッツダチャンセズは欧州系で芝向き。全て父系はノーザンダンサー。

シスキン 3頭

初年度産駒が7頭しかいなかったシスキン。エスプリドパリはファビラスラフィンの子ということで出資馬トロワヴァレーの近親。

シルバーステート 3頭

今年の若駒Sを勝ったサンライズジパングの半弟になるサイマーの産駒がいます。そしてセブンスセンスはシルバーステートの近親でBoubskaiaの3×3が発生。

こう見るとエピファネイアの産駒のラインナップが各牧場凄いですね。最低ラインが重賞勝ち馬かその母といった感じ。5世代目で成績がV字回復しましたし、このラインナップを見るとこれからしばらくは種牡馬として盤石かもしれませんね。ノーザンFの産駒に出資することが多いので傾向を見るとドレフォンの多さにビックリしました。現1歳世代の2023年産が5世代目ですから成績の上昇が見込める世代でもありますし、繁殖のラインナップを見ると期待度も高そうですね。キズナはディープ系ということで種付けできる繁殖の制限があることもあり、ライバルのエピファネイアと比べると一つ質は落ちる感じ。白老Fはダート系の種牡馬を意識しているのかニューイヤーズデイとルヴァンスレーヴが比率で高め。繁殖の質は流石にエピファネイアには及びませんが特徴が出ていますね。

そして新種牡馬コントレイル産駒はそこまで多くない印象。やはり外様の種牡馬ということもあるのでしょうね。


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