先週の重賞振り返り【阪神ジュベナイルフィリーズ&中日新聞杯&カペラステークス】

  • 2023年12月10日
  • 競馬

先週は香港での開催もあり、実質4場開催。こうなると騎手の手配も大変ですね😅

勝ったのは三浦騎手騎乗の2番人気ヤマニンサルバム(牡4/中村)でした。中団の前目からレースを進めると、直線では馬場の真ん中から先頭に立ちます。最後はピンハイ、ハヤヤッコの猛追を凌いで重賞初制覇となりました。

父イスラボニータはなかなか大物産駒は登場しませんが、昨年のファルコンSのプルパレイに続いての産駒重賞勝利。社台SSでも150万円→200万円に種付け価格が上昇し、生き残っています。なかなか産駒が活躍できなかったサトノダイヤモンド、リアルスティールがあっさりと出されている中で生き残っている訳ですから生産者からのニーズが高いのでしょうか?

勝ったのは津村騎手騎乗の2番人気テイエムトッキュウ(牡5/木原)でした。逃げるとそのまま止まらず、見事に逃げ切り。この距離で3馬身の差をつけるのは圧勝ですね。これで重賞初制覇。ダートに目を向けてからはまだ日が浅い馬ですが、この1年ダートでは安定した成績を残していますね。

父ロードカナロアで2着馬も同様。母系は”アグネス”の名前がいっぱい。4代母はオークス馬アグネスレディーになります。アグネスフローラ、アグネスフライト、アグネスタキオンなどがG1ホースとなっていますが最近、この血統かの活躍馬はいなかったので懐かしいですね。

この距離のダートグレードレースはJRAではこのレースのみ。あとは地方に活躍の場を求めるしかありませんが、今後どうなるか?

まさかのチェルヴィニアもボンドガールもいなくなってしまい本命不在となってしまった一戦ですが、勝ったのは北村宏騎手騎乗の3番人気アスコリピチェーノ(牝2/黒岩)でした。中団からのレースでしたが、最後の直線は外に出されると力強く坂を駆け上り優勝。3戦3勝でG1制覇となりました。

父ダイワメジャーは本当に2歳戦は強いですね。種牡馬引退しましたが、存在感のある種牡馬でした。母系は祖母リッスンがG1ホースですが、その産駒は日本でなかなかG1には手が届きませんでした。しかし孫がG1制覇となりましたね。

今回は2強のチェルヴィニア、ボンドガールが回避してしまったことで3戦1勝の良血馬サフィラが1番人気に推されていました。本馬はちょっと軽視されていた感じはしますね。

北村宏騎手のG1制覇は2015年の菊花賞のキタサンブラック以来。黒岩調教師にとっては初のG1制覇となりました。

サンデーRもこのレース本当に強いですよね…とりあえずサンデーの勝負服の馬を買っていれば当たりそうな気がしますw

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