2020年産の評価振り返り-シルク編-

ダービーをもって2020年産も一区切り。ということで自身が募集時にどう評価していたのかを振り返って今後の募集に向けての参考にしたいと思います。ちなみにこの世代のポイント換算は今年使用予定のものとは異なります。

1位T🥇 マローディープ(セン3/木村哲也) 5戦0勝[0-1-1-0-0-3]

愛馬であり抽優馬。2戦使って去勢。その後ダート短距離に路線変更すると2着、3着と成績も安定。特に2走前はハナ差の大接戦で敗れてしまったので悔やまれます。芝のマイル〜2,000mくらいでの活躍を期待していたので全く違う結果になっていますが、勝ち上がりは十分期待できると思います。

1位T🥇 アルメリア(牝3/上原佑) 3戦0勝[0-0-0-1-0-2]

アヴェラーレの半妹。こちらは募集時は木村哲厩舎だったのですが2歳戦で木村厩舎が混み合うことから転厩。ダートで活路を見出す方向になるようです。牝馬で480kg台ですから十分ダートでもやれると思います。母系もダートですからね。

3位🥉 ダルジェント(牡3/中内田) 1戦0勝[0-0-0-1-0-0]

デビューが3歳の3月と遅れましたが4着に健闘と既走馬相手にセンスのあるとことを見せたのでは無いでしょうか?ルーラーシップ×ディープインパクトの配合でクラシックでも…と思ったんですが。

ということで上位評価した3頭はまだ未勝利😭これは色々ポイント制度を変更して正解だったと思います。ちなみに獲得賞金上位3頭の評価は⏬

アロマデローサ → 25位T

メイクアスナッチ → 39位T

ベースセッティング → 33位T

実際アロマデローサは申し込んで外れているのですが、募集馬の中でも中位くらいの評価でしたね。ただ1番獲得賞金が多い馬でも諸々の獲得賞金含めて4,000万円とかなり寂しい結果ですね。この時点で重賞を勝てていないということを考えても3歳世代のシルクは厳しい結果です。

*写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。

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