おはようございます。
先週行われた東京スポーツ杯2歳Sを勝ったのはガストリック(牡2・上原博)でした。このレースはご存知出世レース✨
過去10年の勝ち馬からもイスラボニータ、サトノクラウン、ワグネリアン、コントレイル、ダノンザキッド、イクイノックスと6頭のG1ホースが誕生しています。特に2020年からの3年は連続してG1ホースが誕生しています。
2020年 コントレイル → 牡馬3冠、ホープフルS、ジャパンカップ
2021年 ダノンザキッド → ホープフルS
2022年 イクイノックス → 天皇賞・秋
そしてこの3頭の共通点は芝1,800mのデビュー戦で勝利をしていて、2戦2勝の無敗でこのレースを制覇しています。
芝1,800mでのデビューの重要性は以前もこのブログで触れていました⏬
ガストリックも前回の記事で触れた10/23の菊花賞の裏開催の東京芝1,800mの新馬戦を勝ち上がりました。
やはり芝1,800mのレースでデビューできると夢が広がりますね🌈
未デビューの愛馬からも芝1,800デビューの馬が出てきてくれるといいのですが…